2020年11月17日火曜日

バカ・バカ・・・言い聞かせて居ても、意味が無い・・・

 今朝・・・嫁から、昨晩の事を聞いた・・・・

五男には、バイクの事・・・交通法規・・・等々

顔の見る都度・・・言っていたが・・・・

隣町の警察署から、電話が有ったとの事・・・

窃盗事件で、検問をしていた時に、私の息子と友達とが検問で止められ・・・

当然、五男は悪い事をしていないので、検問に向かったとの事・・・しかし一緒に居た友達が無免許だったとの事・・・・

又、五男だけで無いが・・・私の息子は正直過ぎる・・・無免許と言う事は、薄々知っていたと、警察に言ったらしい・・・バイクを貸したのが息子・・・

結果・・・無免許幇助と言う、罰則に成る。

この罰則が、ドンドン厳しくなっているので・・・・この部分は息子達に強く言っていたし、上の息子達の時は・・・我家に置いていた、盗難バイクで・・・友達が事故った・・・・その責任を、当然、私が取る事に成った事が有る。

マサカ・盗難車とは知らなかったし・・・友達のバイクと言っていた為に・・・単に預かっている、そのバイクが無くても、返したのか????程度の認識だったが・・・

我家から乗って行き・事故る・・・当然の様に、当事者の親は我家の責任と、言い出す。

大変な思いをした経験が有るので・・・口、酸っぱく言っていたが・・・結果は・・・バカとしか言えない・・・

五男は優秀で・・・真面目・・・結果、何か有った時の対処も真面目・・・その為に、強く言っていたが????

当然、五男は、真面目だから、世間知らずに成る・・・世間を教えようとしても、世間の汚さは、効く耳を塞ぐし、その様な人や社会で無いと、勝手に思い込んでいる。

彼も四男と同じで・・・今の現状を見ても、バイトの給料が出た、日から、友達が多々集まり出す。

色んなイベントを行い、結果、金欠に成ると、誰も来なくなる。

之を毎月続けているが・・・・気付いていない・・・勿論、心にそれだけの幅が有れば、良いが・・・・現実は、母親にお金をせびっている状態・・・

友達との付き合い方・・・之も考える事が必要と私は思う。

何度も書くが、人は、一瞬・一瞬で変わる・・・又、間違いも失敗も起こす、この部分を解っていれば、どの様に接するかも必然的に解るはず。

解らなければ・・・経験して覚えるしかないし・・・経験もさせたく無いなら・・・人との縁を切る方向で進めば、当然、優秀な成績が有るなら・・大企業や公務員も成れる可能性が高まる。

私の息子たちは、人を信じるタイプ・・・私は信頼までに止めろと言うが・・・意味が解らないでいる。

上の息子達は、痛い目に何度も当たって・・・三十位でヤット、解ってきたように見える。

私は、人様を信頼し・・大事にせろと何時も言っている。

しかし、大事にする・・・この意味を捉え違っている。

相手に取っては耳が痛い事でも、言う事が、大事にしていると言う意味・・・

甘えかすと言う意味で無い。


私の年代は、暴走族が全盛期だったこと・・・・私は、一人で山等を走るタイプ・・・今で言うなら、走り屋に成る。

統合を組む、事が嫌う私が・・・たまたま走っていて、友達の居るバイクの集団に混ざったことが有る。

このバイクの集団を追っていた、警察が・・・私が混ざったと時は、広場で停止していた時に職質が始まった。

集団の中の一人、地域の後輩だったが・・・免許書不携帯・・・警官が、保証人が必要と、誰か成れと、言っていた・・・・当然、私は部外者・・・・堂々とその様子を見ていたら・・・何故か、急に、その瞬間、後輩の周りから、不携帯と言う言葉と共に、仲間と言っていた者達が、遠ざかる・・・私は、警官も前に居る形に成り・・・結果的に私は保証人に成った・・・・勿論、免許書を持っている事は知っていたので、出来た行為・・・

高校自体の事に成る。

幼い、小学校の頃から、仲間・仲間と言っている、集団が、何故か、その中の一人が問題を起こすと、知らん振り・・この様な様子を、見て来た。

集団に溶け込まない私・・・理由は、先に書いた、相手の嫌う事でも、言う事が、大事だと言うタイプ・・・・又、算数等で無く、一般的には答えは人の数有る。

その為に、私は私の思いを言うし、それが他と違っても、当然と思っている。

しかし、子供の頃から、見て来た、仲間等々と言う集団は。答えが略、同じ方向性に何故か成るし、その事は、己の思いを言っていない事に成るし・・・人の真似をしているだけと私は思っていた。

その為に、問題が起きる、集団として問題が発生した場合、当事者が俺では無い・俺は関係ないと思えるのも、真似だけでの集団で・・・・私は従った側、被害者と言う立場に成っている。

自由主義国家の、日本・・・この中に生きていて、何で、この様な価値観に染まって行くのか????私は疑問が有るし・・・

それを、息子達を育てる中で・・・考えている。

親として、私は言い続けている。


しかし、貸した相手の子も・・優秀でスポーツ高・・・その子の肩書にキヅを付けた事に成る。申し訳ないと思うし。絶対に私は許す事が出来ない。

相手の将来に大きな影響を与える・・・解っている、友達なら、当然、強く言う・・この行為が普通と思うが・・・それが出来ない・・・

息子達に、お前らの集団は、烏合の衆と何時も言う・・・傷の舐め合い・・中が良さそうに見えても、心の中では、俺が一番、多く、魚を得たいと思っている。

友を成長させる・・・その為に、叱咤や指摘が出来ない・・・甘い事を言って、安心させ、出遅らせる・・・・

今回も書くが、己の周りには、三種類の人間しか居ない・・・・必要な人・・不必要な人・・・居ても居なくてもよい人・・

この三種類で・・・己はどのポジションを望んでいるのか????

息子達は・・・当然、必要な人に成りたいとは思っている様だが・・・その為には???・・・この部分が甘い・・・

仕事が、入った・・・・



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