モンキー・・・キャブのセットで、難儀している。
バイク屋の専務から・・・手持ちに無い#100番のメインジェットを借りて来た。
4000回転付近での、ギクシャク感・又、アクセルを絞った後にこの回転域だと、加速が重苦しいく先に書いたギクシャク感が出る。
走行中、この回転域を私はよく使うので、この部分を重視する事に成る。
#95番で・・・この症状が出るので・・・ニードルを真ん中に合わせていたが・・・最下段に落として、中速付近の燃調を濃くした。
之で、解消方向に向かった感じなので・・・・調整幅を求めて・・・メインジェットの番手を上げる事に成ったが、先に書いている様に、手持ちに無い・・・結果、バイク屋の専務から借りて・・・テスト・・・
普段よく使う、回転域は、可成り良い方向に改善できたと感じる。
しかし、10000を超える回転域で、ギクシャク感は変らず続いている。少しの回転さがジェット交換で、ある程度・・・・
根本的に基本から、考え直す事に・・・先ずはパイロットジェットの番手を考えている。
要は、各種のジェットが、当然回転域で影響を少ないかも知れないが、もたらしている。
極低回転域は・・・パイロットジェットに成るが・・このジェットが濃ければ・・・当然、全てに影響すると私は考えている。
現状・・・#38番が付いていると成っている。
この回転域の燃調は、バイク屋のオヤジが言っていた事だが・・・プラグの外周の被り方で解ると言っていた事を思い出した。
この部分が被っていると言う事は、燃焼室全体がこの状態だとも言える・・・
又、常時、全開走行を行う、バイクでない・・・その為に、普段使う回転域でアイドリング回転域の時間帯も長い・・・
この時に、被り、シリンダー内が煤で覆われるなら、当然、バルブ等に噛み込む恐れも有るし、それが正常燃焼に変って、取れだせば、正常燃焼時に、圧縮漏れ等々を起こす可能性も有る。
バイク屋のオヤジが言っていたが、微回転域が大事・・要は、エンジンが何もしない状態で回っている状態で正常燃焼をしていなければ、幾ら、高回転域等々を意識しても、意味が無いと言う事にも成る。
素人レベルの無知な私には難しいと成る。
完璧を求められるレベルで無いと言う事・・・妥協がレベルの低い私には必要と言う事にも成る。
現状でも、私の速度域なら、十分を越えている・・・この部分だけなら問題も感じ難い・・・しかし、無知が為に、欲も深い・・・この欲が有るので、次と私の場合成ってしまう。
要は、無知だから、お金を無くすタイプトのも言える。
必要以上の欲に対して、お金を浪費する、この様なタイプは、一般的にはバカと言われる。
バカと言われること以上に、欲が勝っていると言う事が、私の個性にも成る。
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