民度が問われる・・・と・・・今回の感染症で書いているが・・・・
マスコミも、今回の感染症が原因で、色んな問題が発生している様な報道をする。之が解らない・・・・人が亡くなり・・・病に合う・・・この事が・・・私は普通と考えている。
勿論、近縁の人が、この状態に成る事は、良いとは思わないが、仕方が無い事だと考えている。
特に、縁が近い、親が、亡くなろうとしているなら・・・経済力等々の現実を無視して、助けて下さいと、医者に懇願すると思うが・・・・この部分は、三流の為に、道理・理屈等を無視した、行動と思われるかもしれないが・・・・必死な思いと私は考えている。
平時と違う・・・之は、各自でも変わる・・・同じ時とは成らない・・・
しかし、今回は、社会全体が平時でないという、前提で、事を報道している。
平時でも起きている事を、今回は・・・と言う報道が増えているように感じる。
平時で無い為に、必死になる人も当然、居る・・・・勿論、社会は平時でも個人として平時でない人も居る・・・・
その必死さが、行動として出る・・・・之を抑制できる、民度が必要と言う事・・・
昔から、お寺のトイレットペーパーが無くなる等々、時々、私は仕事柄、耳に入る。
平時でも、この様な人が居る・・・・勿論、住職も仕方が無い事、人夫々、色々有ると言われるが・・・・それで、済んでいる。
現実に大手スーパー等では、盗難予防のために、一般家庭で使えない、サイズのトイレットペーパーを使っている処も有る・・・・
平時の時でも、万引きは有るし、その人の事情も色々ある。
特別に、平時でない社会だから、この様な事が起きたという事でも無いと私は考えている。
もう少し深読みすれば・・・平時で無いから、民度が得に問われる・・・その為にあえて、報道している可能性も有る。
各々、自制してくれと言う意味にも取れる。
平時で無いから、冷静さが必要だし、落ち着いて自制した行動が問われる・・・民度と言う事にも成る。
要は、動き回らない事・・・・台風と同じで、通り過ぎるのを待つ・・・勿論、特効薬等々が有れば、別の方法も有るが・・・現状では、薬も対処療法的使い方しかないし、症状も色々あるようなので、之と言う、治療方法が無い・・・
この状態を理解して居るなら、当然、検査等々、意味も薄れる・・・・
要は、例えた台風と同じ・・・予報進路と変わる可能性も有る。又、風速も強くなる場合も有る。
不安が有るし、予報を確りと願うが、現状での限界が有るので、それを加味した、用心策を各々が取るく事に成る。
この用心策が、外れると、当然、被害も大きくなる。この外れた原因は、気象庁の予報の問題、国の問題と、言い出す人も居るが・・・・自業自得だと私は考えている。
今回、国は、強大な台風か来ていると、予報は題している・・・後は進路等に成るが、初めての為に、解らないと言っているだけである。
又、初めての規模の台風の為に、用心策も、確りと提示できないという事に成る。
昔から有る事・・・・地域毎に、あの山の上の雲が・・・で予報が有る。老人が、嵐が来る・・・出歩くなと言っていても、若い連中が、出歩き、嵐の中で、死んだ・・・昔は自業自得で片付いていた・・・しかし、現代は、直ぐい責任の追及等々が始まる。
老人が、もう少し、強く指摘していたなら助かった等々、用心を促した立場に責任を押し付ける流れも出だしている。
予報の場合、想定外と言う事も、有りえるという事になるが、それを認めない、流れにも成っている。
この状況に成れば、危険度の高い方向へ、向かうのは必然と言う事に成る。
怪我するぞ・・・では、済まなく・・・死ぬぞ・・・と言わなければ成らない方向に成っているという事にも成る。
民度に合わせた、報道・予報が有るという事にも成る。
要は、イメージ力、実感力の低下と言う事にも成る。
地獄図を見せられて、劣っている、哀れな人達と、言っている本人が、地獄に居る事を知らない、この様な人が増えている事にも成る。
イメージする、集合住宅に住んで居て・・・トイレットペーパーが無い、悲惨である。
汲み取り式で無ければ、使える紙の種類も限定される。
今回報道で、知らない人にも知れ渡った事は、悲惨な状況を脱したいと、求め続けたが、手に入れる事が出来なかった人は、当然、この部分が有ったと、思う人も居るはず。
先のブログに、書いているが、若し、スーパー等が隣に有れば、非常事態の時は、スーパーのトイレを使えば良いと、私も書いている。
可否策が、他に無いという場合が有る。勿論、危機管理で、日頃から準備をしてれば、良いが・・・・平時を普通と思っていれば、準備も行わない・・・・
私は、平時は稀な事と考えている・・・この部分も捉え方に成る。
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