2019年10月10日木曜日

面白い・・・

嫁、大事な息子達・・と、守ると言うより・・・庇う命が強い・・・

結果、若嫁達の見方も、少し、偏った考えに成る。

特に、女の子を育てた経験が無い・・・之も大きな影響を与えているし・・自分達の若かった時を基本に置いて、考えているので、尚更である。

今まで、色んな、女の子が、息子達の彼女として・・・我家に居た・・・
長い子は、記憶では七年以上・・・居候と言う形で、住み着いていた。

その際、親が、我家に来たのは・・・一軒だけ・・・・その他は、息子が結婚と成った時に、合った程度に成る。

この部分も嫁は、納得できていない・・・大事な娘なら、心配して、挨拶等、伺うのが当然と思っている。

何か月・何年もお世話に成っている事が解っていて、何の行動も起こさない、これが許されないと言う・・・思いに成っている。

その都度、周りに居られる・・・・女の子の親等の、話・ボヤキを聞いてきているの嫁に・・・娘の親の立場で考えろ・・・勿論、昔と違う・・・之をよく考えれば・・解るはず。

私達が子供の頃は、子供も稼ぎ手だった・・・・勿論、田舎の価値観が強く残る、家だったかもしれないが・・・・私は、親の手伝い、家業の手伝い・・等々は、当たり前と思っていたし、小学校高学年からは、新聞配達をしていたし、その対価????・・・当然、親が取る物と思っていた。

大事な稼ぎ手が無くなる・・・之は家としては一大事・・・結果、親が動くのは当然と成る。

結婚も、簡単でない・・・・仲人さんを決め・・・お互いの家の条件等々のすり合わせ、それが出来て、初めて、結納と言う形・・・我が地域には、その前に、決め樽と言う、儀式も有った。

今では、考えられないかも知れないが・・・・家柄・・・この信用度も大事だった。
現代は、個人情報法が有るので、この部分も考えなくなったが・・・

この家柄を、守る為に、当然、恥をかくような、振舞い等々を起せば、個人の問題でなく、家・一族の問題と成っていた。

その為に、子供は家の宝と言われていたし・・・宝としての振舞いを、子供に求めていたと言う事に成る。

しかし、現代は、子供は家の金を浪費する存在・・・・幼い・学生なら仕方が無いと思えるが・・・・働き出しても、家の金を浪費する存在だし・・・何か問題を起せば、当然、親の責任と、責められる存在が親と成る。

この様な状況下なら・・・当然、親に成りたいと思う、人は損得勘定を強く、学ぶ世の中なので、思わない方向に向かう。

奇麗ごとで、家庭を持つ、能力が無い、稼ぎが無いと・・普通は言うが・・・本心は、この部分だと思う。

考えれば、現代より昔が、生活に貧窮していた。しかし、多くの子供が居た・・・理由は、稼ぎ手と言う考えが有った為・・・・

子供に投資すれば、当然見返りも他人に比べて多くあるので・・・子供を求めていた事に成る。


嫁に、仮に、我が息子達と同じで・・・・言う事を聞くか????・・・聞かない・・・強く言えば???・・・怒りだすし・・家を飛び出る。

娘も同じだと、私は考えている。

30を超えた、いい大人の息子達も・・・簡単に書けば、未だに、家にタカリに来ているのが、我家の現実に成る。

しかし、嫁は、我が子なら許せると言う・・・・しかし、他人の若嫁は許せない・・・
この差が、私は、解らない。

同じ様に、息子達の嫁里も、思っていると私は考えるから・・・息子達に嫁里には意識して、行くように言っているし・・・手伝い等々を、率先して行えと言っている。

同じ事で、嫁里が、若嫁に、どう行って言っているかも問題が・・・私の今までの経験では、言う事を聞かない、特に親の・・・この部分を男女で考えると・・・女の方が多い感じがする。

我が嫁も、里に行けと言っても、中々行かない・・・その為に、色んな口実を里の親と話して、今まで行ってきた。

行かない理由は、昔の親なので、実の娘には耳の痛い話しかしない・・・この耳の痛い話を、聞きたくないと言う、嫁だからに成る。

昔の人間でさえ・・・この状態・・・現代の人なら・・・尚更、嫌だ、嫌いだと思っていると私は考えている。

本来は、他人も身内も関係なく・・・耳の痛い話も出来る、人間関係が大事だと私は考えている。
特に、身内には大事だと考えている。

しかし、嫌われたくない・・・この思いが強すぎる、嫁は・・・之が出来ないで居るので・・・子供達から舐められていると私は考えている。
悪く言えば、利用されているだけという事・・・・

私は、赤の他人なら、特に、好かれようとする事も少ないので、耳の痛い話も出来る筈だと思っている。

その人から、何かして貰ったり、恵んでもらおうと思えば、当然、調子のよい話になる。
この振舞いが、異質に見え・・・除外されても良いと考えている。

この部分の弱さが、結局、色んな問題へと拡大していく・・・

殺人事件の、加害者・・・一番多いのが親族と言われる・・・
近ければ近いほど・・・好かれたい・利用したい思いも有る・・・それを普段から指摘する、耳の痛い話をしているか???之が原因だと私は、考えている。

集団も同じ、好かれたいと言う、思いが、調子の良い言葉しか言わない・・・之が勘違いを産む・・・

私は、何の世界・会社に勤めていた時もだが・・・率直に意見を言っていた。当然、私の好み等も有る・・・正しい発言とは思っていない・・・私の思いを伝える、これが大事だと考えている。
結果、異質な存在となるが・・・それでも生きてきた。

相手から、価値観が違うと、除外される・・・考え様では、楽である。自分で判断しなくても良い・・・結局、その様な人とは縁が、薄く成って行く・・・何の、被害も受けていないので何も、恨みも無いし、悔いも無い事に成る。

若し、好かれようと、努力した、無理をした・・その結果、除外された・・・当然、恨みや悔いも出て来ると私は思う。


好かれようと何故するのか????・・・私は、私と何故、言えないのか???・・・各自、同じ訳は無いし・・各々、価値観も好みも違うはず。
又、生活の環境も違うし、生まれた環境・生きた環境も違うはず。

全てが違って、当たり前・・・・之を、先ずは知るの事だと思うが、この大事な部分を隠して、相手に合わせて、好かれようとする・・・この行動は、正直なのか、嘘の行動なのか???・・・この部分の、答えも、色々有ると思う。

父親の私には、何度も書くが・・・子供が話しかける・・奇跡に近い・・・若し、話しかけて来た時の、言葉は、粗「カーちゃんは」・・私を求めていないと言う事に成る。

何故、嫁は求められているのか????・・・・理由は、書かなくても解ると思う。

それが、嫁は、愛情が有るからと、言う・・・・

私は、?????に成る。



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