以前も書いているが、国民幸福度が高い国、ブータン・・・
世界との関りを、極力最小限にして、西欧的、価値観の流入を規制ている国ともいえる。
考え様では、共産主義的な独裁国家とも思えるが・・・
統治者の王族が、国民から、信頼されている。勿論、独裁国家も同じに見えるが、何かが違う。
以前、唯物論や唯心論・・的事を、ブログにも何度か書いているが、バランスが取れている国だと私は考えているし、
幸せの本質、幸福の本質は、唯物的部分より、唯心的部分が大事だと考えさせられる、国ともいえる。
国民から、尊敬される、首長を持っている事に成るし、この部分が、心か、物かの違いにも成る。
独裁とは、唯物的部分で、人を誘導し、従わせる、その行為を、尊敬されているとも思わせる、方向に成る。
今回、これを書いたのも、将来の我が国の天皇に成られる、悠仁様の、最初の外国、訪問地に、ブータンが選ばれた点を、考えている。
日本国は、国家元首が象徴と言う立場の天皇に成っている。
当然、力や物で、人を従わせることが出来ない、唯物的で、尊敬が得れない立場となる。
唯物論者は、その為に、何の為の、立場と成る方向性を持つ事に成る。
天皇の将来を考えた場合・・・唯物的部分を行使できない・・・それで人からの尊敬等々の念を持たれなければ、存続の意味も無くなる。
又は、日本国の歴史として、博物館に展示されている立場で、過ごすのか???
家畜に近い事に成る。
中々、現代は、唯心的部分を教わる、又は見せる等々が、日本国では難しくなっている。
人を従わせると成れば、色んな情報が有るが・・・人から、信頼され尊敬される、当然、唯物的、見返りは無いが・・・・これを求められるのが、天皇家に成る。
勿論、無知な私の独断の、考えに成るが・・・・
国民は何を求めているのか????・・・この本質を、見る機会だと私は考えている。
私は、唯心部分が解らないので、それを表す、為に、物と成っていると考えている。
その物を手に入れても、結果として、一瞬、心の隙間が埋められるが、その後すぐに又、隙間が広がる。
得たい・得たい、又得れる。得れる。が幸せと勘違いしている事に成る。
無くす。劣る、これも幸せにつながる・・・・
私は、前回の怪我で、障碍者手帳を頂いた。人間として劣る部分が有ると言う事に成る。しかし、嫁は子供たちは、私から離れようとしない。その事は幸せな事に成る。
困った、と成った時に、手を貸す人が出て来る。幸せだと思うし・・・感謝に成る。
この部分も含めた訪問だと私は、勝手に考えている。
無礼に成るが、頑張れとエールを送る事に成る。
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