2019年5月8日水曜日

今月は忙しい・・・地域事・・・

今月は・・・・年度変り後の・・一番色々ある月に成る。

地磯一斉清掃が有るし、公民館の運動会が有り・・お宮と公民館の清掃が有る・・・又、納骨堂の清掃も行われる予定に成っている。

日曜日が四回しかないが、この幾つもの行事をこなす事に成る。

本来なら、子供会等の、総会や・・・川祭り等々の行事も有っていたが・・・この部分は、廃った・・・・又、婦人会も色んなことを行っていたが、これも廃った。

本来、一軒の家で、分担して参加できていたが・・・・昨今は、分担が出来ない、家族構成に成っている。

一人で、同時に別の行事に参加は不可能になる。

この傾向は、私達年代から始まっている様だ・・・・私が若い時は、母が、我家の名代として参加を指示していたし・・・命令に近い・・・・しかし、参加してみると、私より20歳以上も多い人しか参加していない・・・この様な事が多々あった。

同年代が参加していないなら、私も参加したくないという思いが有ったが・・・母や、各家庭事情が有る。若くて参加できることに、誉を持てとよく言っていた。

この歳に成り、我家で、息子達に指示しても、言う事を聞かない・・・未だ居るから良いが、居ない家庭も増えている。

物事を遂行する。当然、人が要る・・・・・・・人を必要としているという事に成る。

無関心の人に、どう興味を持ってもらうか????・・・・この部分が求められている。
その為には、各行事の歴史・文化・等々の部分を知ってもらう、働きが必要に成る。

簡単に書けば、納骨堂の規約・・・後世の者が維持管理を確りして行くと成っている。
考え様では、子孫の義務だし責任に成る。

先祖が将来に対して、約束をしている事に成る。当然、子孫はその約束を果たす。ものだと私は考えている。
果たさなければ、結果的に、第三者に迷惑を掛ける事に成る。

よく、この事を子孫に言っても、自分が頼んでいない事を勝手にしてと言う。
私が勝手に思う事は、自分と言う一・人間は当然、先祖が居たからに成る。その先祖が約束した、又後世に繋げると・・・之を、何故、第三者が言わなければ成らないのかと???

当然、知っている筈・・・之を、聞いていない、知らないと・・・逃げているように感じる。

この逃げが増えているので・・・現代では、前もって、行事日程を各家庭に配布している。
しかし、配布しても、知らなかったと言う逃げ言葉を言う人も多い・・・

渡井は、ツイツイ忘れていた・・・この方が解りやすい・・・

情報を与えて、知らなかったは、興味が無い、私には無関係という言いに聞こえる。

忘れていたは、理解していたが有るし、機会が有れば参加する、思いが少しは感じられる。

現代の問題は・・・今、先に書いた行事に、率先して参加していただく人が70歳前後の人だと言う事・・・・10年後は????・・・・体が付いて行けなくなる。

現在、50歳前後の人の数は・・・・数えるほどしかない・・・

要は、我々年代の、意識改革だと思う。

変わらなければ、当然、行政等が行う事に成る。この事は、税金・町内費等々が上がるという事に成る。

自分だけ利を得る・・・この考えが蔓延すれば・・・当然、負の部分が増えだすし、放置される。
最終的に行政が処理する事に成るが・・・処理する事で、経費が嵩めば、税金が上がるという事に成る。

この様に成らない為にも、奉仕活動は大事だと私は考えている。

行政は主体者でない・・・サービス・・ホローに成る・・・・本来、国民が行う事を、損と、放棄すれば・・・当然、行政が動く事に成る。

個人の損得勘定で・・・得したと成れば、結果的に誰かに損を背負わせたと成る。

私は、世間に自慢できる部分は、本来、他人の負を背負っている、之が誉だし、自慢と思う。

しかし、最近は、得した儲けた・・・之を自慢と思う、価値観の人が多い感じがする。

時代の変化だと私は、考えています。



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