夕方、次男から電話・・・・又、道具が居るとの事・・・
嫁に確認するように言って、私は近所の何時ものバイク屋で、話に耽っていた。
次男に確、認の電話・・・・道具を借りたが、手が足らないと私の手を求めたので、次男宅に向かった。
鯉のぼりを立てようと努力している最中だった・・・・当然、手伝う事にした。
若嫁の里から頂いた、のぼり・・立てなければ、申し訳がないと次男が言っている。
親としては嬉しい言葉に成る。
手伝って、家に帰ると、今度は長男が、野球を観たいと、テレビに齧りついている、嫁は、子供の食事を準備する、これが嬉しい様だ・・・
私と同じく、家庭の中に自分の居場所がない・・・長男もこの様な立場の様だ・・・
優先順位で、自分が家族の中で、一番最後・・・之なら未だマシ・・・順番も与えられていない場合も有る。
私がその様な立場に成る。
長男が、ジュースと言えば、買いに行くし・・ついでに何が要ると尋ねる嫁・・・タバコ等々、要求を増やす。羨ましい立場に私からだと見える。
私も要求したいが・・どうせ忘れられると、解っているのし、私自身が気分を害する可能性が高いので、知らないふりを続けるだけに成る。
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