2019年3月15日金曜日

叔母から電話・・・

明日・明後日と引越しの手伝いの依頼の電話が有った。
従弟が家を解き、新築する為に・・・去年亡くなった、従弟の叔母の家への引っ越しに成る。
昨年亡くなった、叔父の姉に成るが・・・歳の差が多く、独身で母親の様に、叔父に接して有った・・・・

空き家に成っている家の利用に成る。

叔母からは、私の嫁への手伝いの要請だが・・・結局は、引っ越しには車が要るし、私も出動に成ると思う・・・

従弟も、娘が要るし、その娘には婿が居る・・・それも二人・・・彼達が手伝えば良いと思うが、現実は違う様だ・・・・

先日の一周忌の際も、終われば、サッサと帰っていた。叔父や叔母の送迎は従弟達がしたし・・・片付けは、私の嫁が行っていた。

物事が滞り無く、出来る・・・この場合、何が大事かは本来解るはず。
お客が居ると言う事は、それをもてなす立場の人がいると言う事・・・
この部分を、重視・又尊重しているのが日本国だと思うし、来年有る、東京オリンピックも お・も・て・な・し・と言っている様に、当然、日本人なら有るべき部分だと私は考えている。

この「おもてなし」精神が、多々の人に有れば、「おもてなし」を受ける人が増えても問題が無い・・・理想的な社会だと私は考えている。

簡単に書けば、世話をする人と、世話を受ける人とのバランスに成る。
之が整っていると日本国は世界に風潮している事に成る。

この精神が有れば、少子化の問題も高齢者の介護の問題も、無い世界に成る。
当然、日本国は、その様な国と言う事に成るが・・・現実は・・・・

様は、何度か書いているが、言葉に対してのとらえ方・・・「おもてなし」と言う単語を聞いて、奉仕する側・奉仕される側・・・・どちらの立場で捉えているかに成る。

私は「おもてなし」と聞いて、大変になると聴こえるし・・・今以上の鍛錬・試練が必要だと効く・・・・

同じ単語を聞いても、人で聴く感覚が違うし当然、身に対しての効き方も違ってくる。


又、価値観で、奉仕を受ける、之が優れている立場等々に成れば、当然、資本主義・社会主義も権力側・独裁者に的、方向に進む・・・

唯物的に多々得る事が勝つ、これが全てと成れば、色んな主義でも、逝きつくところは同じである。

本質的、同じ価値観の争いが始まるのは当然と成る。人の本質部分に成る・・・主義等々以前の部分に成る。

今回の様に、最初から、手伝いの依頼・・・誰しも大変だと感じる・・・結果、素直に嫌だが出て来る。
しかし、「お客をする」この言葉で、お客側で思う人、お客を受け入れる側で考える人、当然、答えは怖って来る。

日本国民なら、「表まし」精神を尊ぶなら、普通は、お客を受け入れる側で最初は考えると思う。

利己主義・他負主義の人なら、当然、受け入れる側は、下働き、レベル・立場が低い人がすると思って居るし、自分はそのレベル以上だと信じている。
結果、この様な行動に対して価値を見出せないし、若しする事に成れば不平・不満を言い出すことに成るし、その向かう矛先は当然、自分外に成る。

この部分が、大陸的価値観の浸透と考えている。

体格的に劣る人種は、知恵を蓄積し、身にしていなければ、当然、生き残る事は出来ない。

劣っているなら鍛錬すれば、改善する可能性が有るが、無い場合が有る・・無ければ、他でカバーする事に成る。

劣っている・無い・・・これが不幸と直結していない・・・


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