2019年2月5日火曜日

四男・・・2000年

四男は2000年1月に生まれた・・・20世紀最後の年に成る。

彼も19歳になった。来年は二十歳に成人式も有るが・・・数年後は18歳での成人式も有ると話を聞いたが・・・

今後、大きく変化していくと私は考えている。

少子化が現実化し・・・将来を危惧した企業等々が、若者を求めている。
先行投資も、未来が有る、若者の魅力にも成る。

三流の又、社会の底辺に居る私が感じる、将来は明るくは無い・・・・

以前から、ブログにこの事を書いて来ている。

将来が、危惧されるから、何が出来るかと考えている。

この肌に感じる危機感が、自己保身に向かう場合が多い・・・・この流れが、社会を閉塞方向に向かわせ、人との関わりが希薄になる。

私は、色んな情報より、自分の肌で感じる部分を大事にしている。

当然、三流なので、弱い、弱い立場での肌の感じになる。

道徳等々、人間教育と言う部分が、無くなりだした現在の日本国・・・・私は何度か書いているが、日本人が、大陸化している感じがする。

自分だけ・・・之を強く求め過ぎている感じがする。

共々にの発想が無くなって来ている様に感じている。

之が意味する事は・・・・環境・境遇・・・唯物的、部分は良い方向に向かってる様だが・・・心・命の次元で言う、唯心的・部分では、地獄の様相と言う事にも成る。

結局は、利は自分・己・・・・負は他人・他・・・・この命に成っていると言う事に成る。

この心や命で感じる部分が、境涯と言う・・・・

不思議と思うが、本当に現実が、地獄絵図で、人の心や命がこの様に成るなら、解る気がするが・・・・現実や環境は、私が夢にも思わなかった様な世界に成っている。本来なら、心や命も変わるものだと昔の私は思っていたが・・・・
実際は違う・・・・人の強欲さを、現代は証明していると私は考えている。




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