2019年1月21日月曜日

見せる事しか出来ない・・・・・

四男が・・・・キャブを載せ替えたいと言ってきた。

エンジンがバラツキ・・・エンスト後は、エンジンが始動しない、この現象は、キャブが悪いと言っているし、仲間から言われているようで・・・

新たなキャブが来たが・・・年式が違い・・・チョークがハンドルに有るタイプのキャブの様だ・・・・

チョークレバー等々も変更する事になる。

載せ替えは難しい事でないので直ぐに終わるが・・・・
問題は、スロットルポジションセンサーのケーブルが無い事と何度も四男には言っているが・・・今回のキャブはOHがされていると言っていたが・・・チョークシャフトは錆が酷く、抜く事が難しかった、OHされていると言うのも疑問が残る・・・・

しかし、大変なバイクで有る。リアーのショックを見たら、結束バンドで留めて有った・・・シャーシ取りつけボルトが折れていて・・・シャフトから抜けない為の、結束バンド・・・
大変な処理の仕方だと思う・・・・・

走行部分に重要な物を、結束バンドで留める・・・考えられない処置に成る。

しかし、四男、旧車は高い・・・手が掛ると言っているが・・・・誰が手を入れているかが問題。

インマニのゴムパーツにも亀裂が有るし・・・当然、応急処置として、ボンドを塗って、処理した。

何時も思うのだが・・・詳しいと言う、四男や四男の仲間達のレベルが疑われる。

公道で走る、バイクや車は、基本、日本国の車検に通る事が、最低条件・・・この部分を満たさないバイクは、公道を乗るバイクでない。
公道で乗る為のバイクとしてみれば、価値は0と私は考える。

別次元で詳しいという意味なのかもしれない・・・・

三流で無知な私でも知っている。それ以上のレベルなら、三流な私を感心させて当然と思うが・・・・逆に、三流の私が、バカと言える言動を四男がしている様に見える。

言ってもダメなら、見せるしか無い・・・整備・修理の大変さを見せる事になる。



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