よい天気だ・・・・

久しぶりに、寝坊をした・・・・・

今日は、依頼を受けている・・・内職を始めようと考えている。

又、十二指腸潰瘍で入院していた、父も、昨日・・・元の病院に転院したと言う連絡が嫁に有った。

父の入院も、結果的に、今の保険制度では・・・三ヶ月・六ヶ月と期間が出て来る。当然、妹に、病院側から、この部分の連絡が有るが・・・

数ヵ月後が、楽しみだし、不安が私に有る。

妹は、私に、兄は薄情だ、冷たい・・・何故言うのか、当然、何度も入院したが、その都度、入院を伸ばそうと私がした為・・・

人間でないまで言われた。

妹は、我家に絶対に父を入れたくない・・・遊びに行った父も門前払いにした感覚・・・

この価値観の妹が、保険制度の関係で、何時・何時、退院させますと病院側から連絡が有った場合・・・どの様な対処を取るか、勿論、想像が付くが・・・

今は、妹の責任で、父を入所させている・・・当然、妹に連絡が行く・・・勿論、我家の電話を施設側が知っていて、私に連絡が有っても、私は、妹が総責任者・・・私には何の権限もないと言うつもりだし、この様な処置をしなければ、問題が出て来る。

意見が、二つ有る事に成るし、その意見も、施設側が求める方向を、施設は指示する事に成る。

色んな事に、妹は顔を突っ込んでくる・・・之が問題を複雑にしていると言う事に気付いていない・・・

人は、最善策を考える・・・しかし、誰に取って最善策かが、各自で違うし、立場で違う・・・

しかし、自分が正しい、又周りの意見もと、同じ価値観の人の意見を踏襲して、押し込もうとする人も現代は多い・・・

父の価値観も同じ・・・・周りがよいと言ったし、自分もよいと思っているから、良い・・・之は、自分自身だけの反中ならそれでもよい・・・・・しかし、之を正しいと周りに押し付ける・・この部分が間違いと言う事に気づいていない・・・

人が、本心・本音を日頃から言っているか？？？？・・・言っていない・・・その場を繕う人が殆んどである・・・・空返事・言葉を真実と思ってしまう、之も問題。

結局は、老人施設から、我家に妹は、妹の理屈でいけば、否定できない・拒む事が出来ない、言葉を、長べて納得させようとした・・・当然、私は納得できない・・・
この私の価値観が、妹は異常・有りえない・普通でないとその時点で言っていた。

父は治った、何の問題も起こさない・施設でも協調性を持って、過ごしていた。外出の散歩等でも、周りに全く迷惑を掛けて居ない・・・当然、施設に居る必要が無い立場に父は成ると言う、論法だし・・・妹の周りに居る、同じ価値観の人に聞けば、当然、兄は変わり者、以上車と思うと答えを言うし、それを自分の論法の正当性に繋げて、私に行っても、私は、聞く耳を持たなかった。

しかし、何度も、この論法で、言われれば、私も感情が有る・・・妹の言葉を１００％信じると言って、受け入れた形に成るが、三日もしないで、問題行動を起こし出す。

妹の感覚だと、環境側、私達が悪いから、こうなる・・・私の考えは周りの人の考えと同じで、間違いで無いので、父には問題ない・・・・問題は私達と成っていたが・・・・

問題行動が益々、ひどく成り・・・妹に数日泊って、妹が言う正常な父なら、言い聞かせてくれと頼んだら、妹が命の危険性を感じたので・・・自分の手で、父を、精神科に入院させている。

父が、私は異常者だとは思っていない・・・唯、世間の言葉、それも、耳さわりの良い言葉が、正しいと思っている・・・・又、耳さわりの悪い言葉は、間違いと思っている、この方向性は誰しも有る部分・・・しかし、今までがお山の大将で生きてこられた為に・・・裸の王様の傾向性が高いと言う事・・・・

妹もプライドと言うより、ツンケンしている。又、勉強もできるし、言葉かすも少ない・・・仕事も環境も、何故か一流の部分で過ごしていた。

逆に、私は、馬鹿だし・・・父がこの様なタイプなので、色んな事を子供のころから言われていた。
今考えれば、父の行動の、結果が、私の死鬱に成っていたといことに成る。

喧嘩じきが強いし・・・少しでも気に食わない、仮に目付きが悪いだけで、喧嘩を売る、本人は指摘してやった程度の感覚・・・・特に上下感を強く意識する父、若い人がその様な振る舞いをしたら、大変な事に成る・・・しかし、ヤンキーでも昔は、目付きや体つき、全体の雰囲気で上手に逃げる。
結果、その部分が私に来る・・・

父は悪気が有る訳でない・・・躾をしているつもりで有るし、行動に自信が有る・・・・・この行動を否定する事が、一般には難しい・・・

何度か書いていたが、父が居た頃は・・・道に犬の糞が落ちていた事は、近所では無かった、しかし、父が居なくなると、犬の糞が多々落ちている。
誰かが、指摘し、それに従っていたと言う事・・・正しい指摘をした事に成る。しかし、それが喧嘩に近い、手段・・・之を行うのが父である。

祖父母は、我が地域に多々の奉納や寄進をしているので、父に盾を付く人が少なかった事も原因だと私は考えている。

警察とも喧嘩する・・・父は当然なこと、正義をしたと思っている・・・・悪ガキが暴走、それを止めて、大騒動・・・それを警察に報告に行く・・・正義が勝ったと・・・しかし、その手段が犯罪に近い、当然、警察は、父の身を案じて、その方向の話をする。結果、お前らは～～～～と父は成る。

警察や役所さえ、自分の下だと看ているし、自分の思う通りに成ると思っている。この部分も幼い時の経験や環境が、そうであった為に成る。

私が、よく、得する人が居れば、損する人が居ると、書くが・・・父の振る舞いで、父は良いし、正義の行動をしていると思っている、しかし、それの反動を私は受ける事に成る。之を幼い時から経験しているので、この様な価値観が私には有る。

私は父の七光りで、苦労をした・・・父の名前を言えば、信用と言う方向で無く、不信用の方向に成る。
しかし、この経験が、逆に私には、良い経験だと思っている。

我が子には、私の名前で、最低でもプラス・マイナス０で有りたいと考えている。
出来れば、少しプラスに世間的に思われれば良いと考えている。

この部分が、父を止める為に、母が貴方は一人で無い・・・之を何時も言っていたが・・その意味が解る。

ブレーキが逝ってしまい・・・ブレーキなしの環境が今に成る。

私もブレーキ役に成ろうと努力したが、子供の分際で・・・之が父の口癖・・・・・

妹が感じた命の危険性・・・私の場合、序の口としか、思えないし、その様な事は、毎日に成る・・・

殺されてもよいという覚悟が無ければ、父に指摘は出来ない・・・・

これも、父が思っている、幸せ・幸福感の価値観から来ている。

私から見れば、五つ子の価値観・・・・全てを良いか悪いかで判断し、その基準が、幼すぎる・・・

しかし、この部分を変えれるのも、若い、何度か書いているが、三十前までにしなければ、後は無理だと私は考えている。

この時期に固定化した価値観が、癖として、出て来る。

之が怖いし、この部分を、現代は情報等で、一局に向けている・・・・

要は、人の評価、それも上辺、之しか見ない傾向が強く成っている。

父はこの部分に当ては成る、人は空返事で、凄い等々言う・・・之を信じて自分は凄い事をしていると、益々その部分を加速させる・・・・・

しかし、誰しも心が有る、それを得ても心は虚しいし、直ぐに空に成る・・・だから加速方向に向かう・・・・

例を上げれば、同じ物でも、高い商品と・安い商品が有る・・・現代の人様の評価を気にすれば、当然、高い方が見栄えが良い・・・それを手に入れても、心が喜んでいる時間は一瞬・・・・

当然、本人も経験で解っている、理性では解っていても、ツイツイ癖で買う・・・之が、価値観に成る。

この価値観で、無理に二極に解れば、利己主義か、利他主義化に成る。
勿論、この二極のバランスが、価値観とも言える。

之が、違えば、同じ事柄でも、捉え方が違ってくる。

又、資本主義・・・お金儲けと言う部分も集団の方向性である。

貪欲に欲を邁進させる之が、消費に繋がるし、お金を生む・・・・しかし、邁進させると言う事は、納得させない、貪欲さが必要になる・・・今得たもので、納得できないから、それ以上・・・

この納得が、心に成るし、価値観にも成る。

要は、幸福とは、納得できるかに成る・・・之で十分だと思える心に成る。

不幸とは、納得できない事に成るし、之では不十分と思う心に成る。

究極の悲惨は、貪欲な命・心を知らず・・競い合う環境が悲惨だし、その究極は、環境・現状は、恵まれている事さえ気付かない事に成る。

結局は、誰かの先導に乗って、不幸感を感じながら、少しでも上に、ものを得ようと、又それが幸福の道と心出ている、人々の行動・振る舞いが、結局は地獄図に見える事に成る。

勿論、各国や、環境で違う、何が違うかが身形と言う事に成る・・・

ボロボロの服装で、地獄図の行動・振る舞い・・・・・ブランド品を着た・・・・ブランドの銘柄が色々違う程度に成る。

価値観の固定化を、望む人が居る、当然、その人達に都合がよい方向に成る。

よくよく、注意しないと、最後に何の為に生きたかと後悔して死んで行くことに成る。