2018年10月8日月曜日

皆・・・頑張っている

今日は、祭日だが・・・・嫁は仕事に自転車を踏んで頑張って、出掛けて行った。

四男も、漁協に努めている友達の依頼で、漁業従事者が不足している現代、又、我が地域はノリの養殖が盛んな地域で、今の季節から、忙しく成る、漁協を通してアルバイトと言う事で、今朝から頑張って出掛けて行った。

海の仕事・・・・一般的時間帯で無い・・・・海の干満も影響するし、天気も大きく関係する。

当然、キツイ・・・汚い・・・危険と昔言われていた3Kに時間帯もバラバラと、最近の若者が好まない仕事に成っている。

仕事の対価も、最近の若者は情報が多くて、一日、一万円も当り前と考えている人が多い・・・・・仕事内容が、大変なら、当然、其れ以上の対価を求めるが・・・

現実には、難しいと私は考えている。

若い世代、特に私の四男の息子達の感覚が、解らない・・・・・大きな対価を求める理由が???・・・・生活が有る訳でも無い・・・本来、この時期に色んな経験をして、スキルを高める時期だと思うし、又、自分の今後に何が合うかを探す時期だと考えているが・・・・

最初に対価を求め過ぎている感じがする。

しかし、四男は、キツイ仕事が良いと言っている、対価も其れほど多くない・・・勿論、キツサを知らないからも有ると思うが・・・

其れも経験だと私は考えている。

漁協を通して仕事だが・・・仕事場は個人の漁師・・・この環境で鍛えられる事は、今の若者の特徴では出来ないと私は考えているので、続けられるなら凄い、勉強に成ると考えている。

親とすれば、安定して安全で、確実な仕事をさせたいと考える事は、当然だと思う・・・・
しかし、この様な職場は、公務員位しか現代な無い・・・

何時でも変化出来、対応できる、許容量力が有る方が、私は良いと考えている。
何が起きるか、先は解らない・・・・この変化に対応しなければ、家族を持つ事も出来ないと言う事に成る。

結局は、依存度を減らす、生き方に成る。

依存度が高ければ高いほど、その物が無くなれば、何も出来ない事に成る。

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