2018年9月4日火曜日

高齢化・・・

午前中・・・お客さんの処へ・・・・

六十三歳の社長だが・・・後継者に会社を渡す為には負債額を出来るだけ、無くす様にと頑張ってあるが、この行動も凄いと思う・・・

負債は運転資金等々にも成っている・・・この部分を減らす事は、自ずと仕事量も減る・・・この流れで頑張って有るが・・・

私が納めた機械も、十年を超え・・・正直、限界に近い・・・そろそろ買い替えを頼んでいたが・・・今日は、購入を決断された。

しかし、何年自分が持つか????この不安も有る。

現実に先月決断して頂いた、お客さんは、社長が七十歳を超え、結果的に、リース審査が下りず、断念して頂く事に成った。

今回は、リース審査もOKに成ったので、社長が心配してある、後何年で三年と・五年で最後の契約時に、決めて頂く事で、帰路に就いた。

私も還暦に近付いている・・・今回の社長と同じ、悩みを抱く事に成るし、現実に今も抱いているが・・・・

難しい時代だと思う・・・・先に書いたブログの様に、必用と後継者が思える会社か???之が一番大事に成るのが現代・・・・不必用と思える会社なら、現代なら誰も見向きもしない事に成る。

その一つの基準が、負債額に成る・・・・簡単に書けば、+幾らかが、必要か不必用かのバラろメーターだし・・・・この部分が、各自の考え、価値観に成る。

中にはマイナスでも良いつ言う人が居ても良いと思うが、中々、現代は居ない様だ・・・

仮に、遺産と言うモノが有る、勿論、遺産には、財産・お金等々、富みに繋がる部分も有るが、逆に、負債・借金等々も、遺産に成る。

その像族は、法定相続人が受ける事に成るが・・・・富と・負で対応が違うと成れば、之も不思議に成る。
しかし、負債の遺産を、受け継いだから、真面目に先祖の負債を返す、之も一つの生き方に成るし、出来るだけ、人様に迷惑を掛けない生き方にも繋がる。

しかし、負債の遺産なら、要らないと、相続放棄をすれば・・・当然、その負債は、国民全体が小さいが負担させる事に成る。

簡単に書けば、男気が有る人が世の中に増えれば、世の中丸く収まると言う事に成る。

私は女々しい為に・・・正直、負債が有る会社の後継者には成りたくないと思う・・・
私と同じ考えの人は、私が異端の為に、少ないと思うが・・・若し、この様な後継者しか育てて居ないと成れば、先に書いた様に、負債ゼロ・・預貯金が多額と言う会社を作る事に成る。


若し、女々しい私の様な価値観の人が多いなら、当然、会社等の後継者が居ないと成る可能性が高い・・・・

之も、資本主義の淘汰の原理に成る。





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