先ずは、動画を掲載します。
四年位前に成るが・・・如何してもタイヤの食いが気に成り、その当時市販されているタイヤで、一番、真っ直ぐの押しが少ないタイヤと私は感じていた・・・ヨコモのゼロワンR2のタイヤを履いて・・・
色々テストしていたが、それでもリアの真っ直ぐの押しが強く、結果的に全ての操作が大袈裟・方奥に成る、之が実車思考のRCドリフトの世界と違い、玩具的、挙動に私は観え・・・結果的に、リアの接地面圧の低下を考え、バッテリーを軽い物に変更してのテスト動画に成る。
バッテリー容量が半分に成り、約50gの軽量化に成っている。
しかし、最初のステアの動き、其れと舵角の付き方が、余りにも実車と違う、之も車の真っ直ぐの押しに対してのフロント側の対処に成る。
ドリフトはリアを出す競技、真っ直ぐに走らせる競技では無い・・・基本、何度の書いているが、RCカーは、怒が付くほどのアンダーな特性の有るシャーシ、簡単に書けば、直線番長的、部分が有る。その為に、リアが出難いから、パワーが欲しく成る・・・この部分は、何度もツーリングカーでのドリフトの動画を掲載しているが・・・タイヤがハイグリップ過ぎて、リアが出無い、この事はスピードが増す方向に成る・・・しかし、操作できる、ドリフト出来る、スピード域が有る。之を超えない為に思い切って、リアを出そうとする操作をする事に成る。
この操作が、大袈裟な操作に成るし、舵角も引っ掛けを求め出す・・・・
若し、大袈裟な操作をしないなら、当然、凄いスピードに到達して、ドリフトコース位の広さではオーバークオリティの速度域に成る。
今回の動画でも、その特徴が顕著に出ているのが、解ると思う・・・・・リアが真っ直ぐに押し過ぎる、結果、グリップでの、加速が早過ぎる、スピードが高い状態での、操作、如何しても、怖いし、早くリアを出さなければと言う、意識が出だして、当然、ステア操作等が大袈裟に成って行く・・・
この操作が、今度は一気にリアを破綻させ、今度は、慣性力で、一気に吹っ飛ぶ方向の挙動を示す。
当然、私も、この後、益々の計慮化に向かう事に成る。慣性力の低減・・・其れと、真っ直ぐに車を押す、牽引力低減を求めての方向に成る。
しかし、軽量化は慣性力が減るが、当然、保存の法則で、重い物体より、軽い物体が、加速度が早まる。
結果、加速力が強いと、感じていた、この状態から益々加速力が良くなる為に、タイヤを探す方向に成った。
今は、塩ビ管タイヤで、楽しんでいるが、之でも食い過ぎると感じるし、今は妥協的に使っている。
この動画も、ホームコースの仲間に、タイヤの件で、周りと同じタイヤを使ってくれと、言われ、私は周りより、食わないタイヤを使う、之が、素人・エントリークラスの立場なら当然・・・
走る競技は、何の世界でも、タイヤの能力でスピード域が変わる・・・下手が速いタイヤを履けば、調子に乗る。その為に、練習中の身は、当然、捨てられている様なタイヤでの練習が本来の姿、又、RCドリフトの世界は実車思考やリアルと言う言葉が氾濫しているし、当然、実車等に詳しい人が、多い世界に観える。
この様な、世界で、長けるタイヤを使う、之は完全に素人・外野に居る立場の人間の考えと笑われる。
その為に、ランクを落としたタイヤを使う、之が基本、当然、路面に問題を与える事は論外に成る。
又、この動画を見せて、このスピード域、早い・遅い、当然、実車のスケールで考えてと、質問したら、早過ぎると、仲間も言っていた。
之が、意味する事は、このタイヤを使い、実車チックのスピード域で走る事を求めれば、当然、失速走り、無駄カキ走りをしてしまうと言う事に成る。
先に書いている、ツーリングのドリフトは、スピードが怖いと言う事で、大袈裟な操作に向かう・・・今度は、リアル感の有るスピード域にする為に、無意識に、無駄カキや、トラクションを喪失させる方法に成ったり・・・止め出し、フロントを止める、深い舵角を使う操作に成って行く。
当然、荷重移動等々を言われる世界で、舵角に頼る操作等を行っている人は居ないと思うし、RC独特の考え、操作の癖を無くした方が、良いと友には言い続けている。
実車のタイヤも、現実にはワイヤー等が入っているので、ゴムで有っても伸びたりは殆どしない・・・
表面のコンパウンドの違いでのグリップ力に成る。
当然、長い使用を考えた特性に成っていれば、コンパウンドも減らない方向に成っている。
二万キロ程度は簡単に走れる・・・・勿論、レース用のタイヤは違うが・・・其れでも、百キロ程度は走れずはず。
RCカーのツーリングタイヤ、美味しい時間は、一瞬・・・・手で触ってもベタベタしている。
之を考えれば、RCドリフトタイヤの樹脂も食い過ぎると私は考えている。
スケール比が有る。RCでベタベタなら、実車なら鳥もちより、手に付いたら取れない位に成る。
この能力が有るから、瞬時に実車のスピードに換算すると、600kmの速度に到達できる。
又、RCにも詳しい人が多いので、解ると思うが、玩具のラジコン、中には樹脂系のタイヤを使っている物も有る。当然、リア駆動の二駆・・・・其れでも誰しも簡単に操作が出来る。
何故、走るか、車のレベルに合せたパワー源が有る為に成る。
しかし、今日の動画、私はビックリした。自分の操作だが、最初の舵角の表現の部分、完全に玩具・・・・之を、私は言われ続けている、ドリフトで無い・実車と違う、この言葉に対して、成程と解る部分に成る。
無知で、下手な私は、指摘されている事さえ、気付かないと言う事に成る。
RCドりフター全てから笑われていると、感じて怖い事に成る。
当然・・この様な激しい操作なら、ジャイロが有った方が良いと成る。勿論、ジャイロはRCドりフターから全否定されているので、搭載はしていいないが、
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