2018年7月23日月曜日

少し、RC・・・・

少し、RCの方も・・・・

最近は、実車の動画、鑑賞で楽しんでいる。

RCドリフトの世界は、実車チックな世界だし、リアル等々を拘る人も多い世界・・・

私は、この部分が、無頓着だったし、RCはRCと言う考え方だったの為に・・・ドりフターから教えて頂いた、実車の動き・挙動を確り学ぶ、之が必要と言われ・・・

無知を埋める為に、動画の鑑賞で頑張っている。

しかし、長年のRCカーの動きのイメージを基本に、実車を見ると、遅いな~~~~と言うのが、率直な感想に成る。

現実のスピードは当然違うが、スケール感を同じに見ると、RCに比べ、実車は止まっている様に見える。

ドラックレーサーの凄い加速も後ろから見る、加速の動画だと、RCカーの世界だと、通過点が40mに成ると思うが、数秒で通過するのが、RCかーに成る。

当然、この部分が有るので、RCドリフトは、スピードで無いと、私は教わった・・・勿論、理由が有ると思うし、私は何が何でもスピードと言う人間だったので、この様に指摘して下さったとも考えている。

今日は、私の拘りで、作った、SAKURA D3 二駆の写真を掲載しますが・・・
私の、限界まで、無駄の削除を拘って、この形までする事が出来た。

実車では、貧乏人のチューニングに成る、方向性に成るが・・・要らない物と思う物を、車から取り外して、軽くする。

強度的に、オーバークオリティと思える部分は、削り細く、軽く・・・

当然、操作は楽に成る方向だが、RC独特の操作の癖が有る、私の場合難しいと感じさせる方向性に成る。

しかし、我家に遊びに来る、子供達は、現状の車が、普通に近いと言う・・・実車の運転も経験が無いし、自動車免許証も持っていない子供達だが、彼達の感覚を信じて、進めた結果にもなっている。

実車でも、電気自動車が、出てきたし、動画も多々ある。
凄い加速をする、テスラと言う車も有るが、動画で見る限り、RCカーと言うより、玩具のラジコン位の加速にしか見えない。

アクセル一踏みで、250km位まで、演出できる、もっとスピードの高い、車も有るが、
RCだと、素組の車より、遅い感じ成るし、400kmのスピードをアクセル一踏みで演出できる。

その為に、アクセルの踏み方も、内燃機を搭載する、車とは大きく違う事に成る。

仮に、テスラと言う実車が、RCカーの様に、アクセルを一踏みで、400kmに数秒で到達すると成れば、私が若し乗車して、操作する事を考えれば、当然、アクセルを全開に一気に踏む、この勇気は無く成る。
RCのタイヤは、実車に比べれば凄い、グリップ力が有る・・・・現実の実車のタイヤなら、このパワーを受け止める事が出来ず、一気に高速、スピーンのバーンナウトを始めると思うし、凄い回転数に成るので、少しでもパワーを落とす、アクセルを緩める方向の操作をすれば、何処に吹っ飛ぶか解らない車と成る。

この様な部分が、見え出したのも、実車の動画のお陰だと考えている。

RCの目線で、実車を見ると大きく違う・・・・RCドりフターが言われている部分は、実車目線だと私は考えている。

実車目線で見れば、RCカーは、先に書いたテスラの大パワーバージョンに成る。如何操作するか、当然、イメージが出て来る。

しかし、私は、RC目線で、ドリフトを考えていた為に、大きく、遠道をした事に成る。

この車の考え方が、RC目線か実車目線かがシャーシを見れば、当然解ると言う事に成る。

RCドりフターの表現を信じれば、当然、実車目線のシャーシに成る筈。


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