2018年7月23日月曜日

興味を示さない・・・この部分が、今後は大事・・・

人々が、興味を持つ・・・・本来、私の考えだと、無限に有る筈だが・・・何故か、同じ方向性を示す、教育を人々は、受けている。

何故、興味を持つのか・・・私の見解だと、利が有り、得するからだと考えている。

勿論、利も得も、金銭や、体裁を飾れる方向に成る。

職業を考えても、殆どの人が、先に書いた、部分を備え、安定しているなら尚更良いと成る。

之が意味する事は、対価のお金が高いと言う事に成る。

若し、技術者が製品を開発して、売れる之を考えた場合・・・・お金を出して買う人の要求に答える事に成る。

例として、農業、個人で出来る範囲の田畑で細々している。この様な処に、自動化や楽に成ると言う、機械やシステムを作っても、買う人が要るか、又、その対価は???
製造して売るという商売には成り難い・・・

結局は、対価を多々、頂く、仕事・・・この部分が機械に置き換わる可能性が高いと言う事だし、今の技術だと可能に成りつつある。


最近は、市役所に行く事が増えた、色んな事で、住民票や、印鑑証明等々の書類を頂く、この為に伺っているが、市役所玄関に置かれている、端末の機械にカードを入れ、パスワードで事が済む。

何が残るかは、人の本来の能力部分に成ると私は考えている。

仮に、学習を考えた場合、参考書や色んな情報を元に、個人的に出来る子供が結局は、成績が良い・・・・学びたいと言う、学習したいという、強い思いが有れば、現代の日本だと、人に頼らなくても、学ぶ事が出来る。
教師の意味が、昔と本来変わる筈だが、之が成されていない現実が有る。

簡単に書けば、強い立場には人が近づこうとする、しかし、今後はこの部分が機械に成りだす。
本来、弱い人にどう対処するか、之が人の仕事と私は考えている。
之が出来るから、仕事・・・・個人の欲の為に、働く、之は私事・・・・と考えている。

利や得をする、この部分は機械に置き換わると私は考えている。

不や損、当然、人間だからこの部分も内在している、勿論、目に見える物理的部分は機械に成ると思うが・・・精神部分や心の部分は、機械に置き換わる事が不可能だと私は考えている。

簡単に書けば、尻拭きや下働きと言われる部分が、機械に置き換わり難い部分と言う事に成る。
現代は、この部分に対しての対価が無いし、誰も興味を持っていない。

この誰も興味が無いが、現実には有る。この部分は、誰も代用する機械を開発しようとは考えない。

子供に機械と生物の大きな違いは????・・・・・・子供を作れるか作れないかと最終的に成る。
しかし、現代は、人間もこの部分を放棄している。

自分を機械と考えるから、高く買って頂く、職種を求める。機械のスペックを高めると、可能性が高いので、スペックを高める。

何時の時代からか解らないが、何故か人が、機械と成ってしまっている。
同じ、OSで動く、之が良いと考え、価値観の統一方向が、正しいと成っている。

簡単に言えば、人の評価が、パソコンの評価と同じだと言う事に成る。

この価値観で進めば、当然、新製品が良いと成る。

熟年や高齢者な意味が、当然、不要な物と成って行く・・・

RCドリフトの趣味を楽しませて頂いているが・・・・私は人間観察が一番の目的・・・特に中間層の人の価値観・・・この部分が将来を構成する。

観察の結果、世界で言われている様に、強いリーダー・指導者が必要に感じる時が有る。
しかし、一歩間違うと、取り返しが付かない状態に成る危険性が有る。

之を考えると、底辺部分の価値観に対しての多様化の意味、考え等々の、部分が大事だと考える様に成った。

強いリーダーと言う時代か過去の世紀で終わったとも考えている。

どうすれば底辺階層の人が、変わる事が出来るか???

一つは情報だと考えている。色んな事柄に対して、感じて、判断するか???之も、多様性が有ると言う事・・・

現代の価値観なら、判断させる評価させる一番、正確なのは、コンピューターで良い事に成る。
デジタル的、二極に分類する、之に長けている、機械には人間は適わない。

しかし、同じ事柄でも、背景が違えば、又答えも違う・・・又、その現象が、良いか??・・悪いか???之も、価値観で変わる。

結局は、答えは一つだと、進めて来た時代が過去の世紀に成る。

今世紀は、答えが多々ある・・・それをどう選ぶかも人の勝手、之を容認できる、器が、必要だし、この部分が、機械には出来ない、人本来の能力だと考えている。

何度も書くが、人は叩けば誇りが出る。失敗もするし、間違いも起こす。之が人の本質。この部分が悪や悪いと成れば、当然、機械の方が信用できるし、信頼できる事に成る。

この価値観で、人を考えれば、絶対に信用できない・信頼できない物が人間と言う事に成る。

人間不信に成る方向が、文明の発展とは私は考えていない。

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