我が地域は、台風のコースから、今までの経験では、殆ど、風の被害は無いと思うが・・・・
中学校が休みで、五男が母屋に居る。
私は、仕事の電話が有るかと、待っている状態である。
積極的に動く、天候でも無いし・・・・・今は、体の怪我も有るので、本業はセイブしている。
体調が悪い状態で、お客さんに合う・・・・相手様に余り良いイメージを与えないみたいな感じが、怪我後半年間で解って来た。
一匹狼の、本業・・・・私の体が資本だし、私の思いが強くても、体が動かなければ、お客様の期待に答える事が出来ない・・・・
この部分が、数件のお客様が、他所様に移行した流れに成っている様だ・・・・
勿論、歳も関係する・・・・5年後・10年後・・・私が、今と同じだとは、誰も予想しないし、劣る方向に成っている可能性が高いと考えるのが普通だと私は、考えている。
商売の永遠性、この部分が、私の場合担保出来ない部分が欠点に成る。
年齢的な悩みに成る部分・・・・誰しもだと思う・・・
この歳に成ると・・・サラリーマンとして会社に守られている、この部分は魅力に成るが・・・
私の義兄の様に、定年退職後・・・・・会社の再雇用を断り・・・・無職になたが・・・その後、いろいろ探された様だが・・・最終的に、再雇用制度で、昔の金融機関に再就職された。
この様な制度が有る、会社なら良いが・・・・・田舎の会社の場合、中々無い・・・
実力が有れば、定年の歳を越えても、使ってもらえるが・・・この部分も結局は、能力と対価の比較で、会社が得だと考えた場合になる。
今は、人材不足と言われている・・・・働く人が減少方向に向っている。
しかし、現実の仕事は、先に書いた、能力の対価で・・・・会社側が得だと成る。対価しか与えないので・・・・結果として、人が集まらない・・・
仮に、単純に束縛時間での、対価を考えれば、一時間対価に成る。
当然、金額が多い所を、人を好むが、その仕事内容、能力部分が、大変なら、当然、時給は高額でも人は直ぐに辞めて行くのが、現代の様だ・・・
昔は、会社の為と言う思いを持った人も居たが・・・・最近は単純に能力と対価の比較で、簡単に職を辞める。
結局は、以前書いているが、現代の会社は、一流の職人より、誰でも出来る仕事、この部分を広げている。
会社のスタンスとすれば、変りは直ぐに手に入る・・・このシステムの中での、求人・・・・・・この感覚なら、最低賃金を基本に考えるのも仕方が無いと言う事になる。
簡単に書けば、高齢者でも出来る仕事・・・・年金を貰いながらの稼ぎになるので、当然、多くの金額は求めていない。
この金額で、子育て世代の人達も、仕事を探す事に成れば・・・・当然、生活が出来ない、又は、能力に対して、対価が少ないと思うのも仕方が無いと言う事になる。
当然、若いという事は、魅力が有るが・・・逆に直ぐに辞める等々の負の部分が多ければ・・・雇用側が、年齢での判断も変ってくると思う・・・
私の、後輩の運送会社も、後輩が何時も、来て言っているのだが、運転手が欲しい、誰か居ないか・・・・出来れば、50前後が良いと言っている。
理由は、若い人は、直ぐに辞めるし、それも前置きが無く、明日から来ませんで辞めるらしい・・・
この様な、状況なら、仕事の段取りも出来難い・・・又、直ぐに休む・・・会社側も予定が有る。それを無視するように、熱が有るから休む・・・・小さな会社なら変りも居ない状況・・・・
之も、自主的にしてもらわないと、現代の社会では、問題に成る。
当然、高額の時給を渡されれば良いが・・・・誰しも商品は安い、この方向に向っている・・・この社会の流れが有るから、当然、人件費を商品に負荷し難い・・・・
安い、これで売れる、売れるから人が必要に成る・・・・しかし、人件費が当然、商品に負荷される。
それなら、無駄に人を雇わない・・・・しかし、直ぐに辞める・・・・
結局は、社会の流れが、商売を難しくしているし、それが結果として、勤めている側が大変に成る方向に向っている感じがする。
結局、この様な競争部分にさらされている、分野は、対価が少ない、外国人の雇用方向に向うと思う・・・・・
之も先に書いた、安い之を求める人が作り上げている事に成る。
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