2018年7月10日火曜日

良い・悪い・・・凄い・ダメ

不思議に思うが、良い・悪い等、各自の感覚でも変わる部分、之を、誰しも同じと言う感覚で感じる価値観・・・

其れも、有名な芸能人が上手い、美味しいと言ったら、信じる人が多い、若し、同じ物を食べて、美味しくなかった場合、自分の味覚を疑う方向に成る場合も有る。

逆に、単なるオジサンが、美味しいと言っても、誰も興味を持たないし、其れに影響も受け難い・・・

有名と言う事は、言動に可也の責任が伴うと言う事にもつながる。

勿論、有名でも、色々有る・・・・味覚音痴で有名な人が、美味しいと言っても誰も信じないと言う場合も有る。

有る分野に優れている人の場合、その分野に対しての、言動が特に注意が必要と言う事に成る。

今の私の趣味の世界・・・・色んな車の試乗をさせて頂き、全て走るし、その人の好みなので、大枠では良い車と成る。

勿論、自分の好みかどうかは違う・・・簡単に書けば、操作して車の個性が解る、この部分だけで十分だし、之を好まれているのかと自分が思えば済む事・・・

しかし、凄腕と言われている人に多いのが、この車はダメと・・・言われる点・・・

各自個性が有り、その個性で車を作っている・・・・大枠が解り、方向性が解れば、それで十分・・・後は、持ち主との関係性で、彼ならこの様な方向が好きでないかと、アドバイス程度なら、良いと思うが、
簡単な言葉で、ダメ、走らない・・・この様な単語を言われる人が何故か多い世界が私の趣味の世界に成る。

実車思考やリアル等々言われている・・・・実車の世界では、凄腕と言う人は色んな車のそれなりに走らせてある。

自分のセット方向の好み以外、走らない等々言われるので私の頭は????に成る。

私の場合、実車もバイクも同じだが、走らせる事が出来ない、思う様に成らないと思ったら、自分の技量不足を疑う・・・・

実車に詳しい人が多いので、車の免許は持っていて、仮にレーシングカートの操作をすると、如何思うか、怖い、スピーンする。ブレーキ操作の難しさ・・・・又ハンドル操作の難しさを直ぐに感じる、車の挙動を上手に利用する操作が必要に成る。
勿論、之は私の場合・・・・・凄腕が多いので、レーシングカートも何気に運転できる人が多いとは思うが、

リアにしかブレーキが効かない・・・ハンドルは凄いレシオ、クイック過ぎる・・・タイヤは凄いグリップ力が有る。この全てが・・・操作を慎重にする方向性に成っている。勿論、パワーも有る。

実車では、何気に色々な、個性の車を其れなりに、操作できる、之を凄いと私は感じるが・・・・

RCドリフトの世界は、自分の好み、癖に、合わせなければダメと言う言葉を出せる世界に成っている。

之が、意味する事は、先に書いている、有名と言う人の発言で、誘導できる世界と言う事にもつながる。

最近、試乗する車の個性が、変わってきている。

どの方向か、ダメ、有り得ないドリフトで無いと言われていた、異端児の車に・・・・・

この部分も不思議
リアトーが0度有り得ない、ブラス・・・馬鹿まで言われていた。
一番、顕著な部分は、タイヤの回転スピード・・・・・年々下がって来ている。

ニュートラルブレーキ・ドラックブレーキ等々、私は0、之も有りえない、ガツンと止まる、回転下がりを求める。之がドリフトで、モーターの転がり等々、ドリフトは求めない、ドリフトのモーターで無いまでも言われていた。

特に、二桁のT数、ドリフトで使うモーターで無いまで言われていた、二桁は、軽自動車パワー・・・原付パワーと言われていた。

私のセットは、ドリフトで無い、特徴を持った、車に成る。

しかし、最近は、回転制御の、ダルク、回り上がりを抑えてあるし、アクセルを一定にすれば、その回転を持続できる、又、少し緩めても一気に回転が下がる等々の、強くトルク変動が無くなって来ている感じが私はします。

又、タイヤも以前は少しでも食う・・・私の感覚だと粘る、アンダー方向のタイヤを好む人が多かったが・・・この部分も変わって来ている。この部分も私と同じ感覚に成っている人が多いのかもしれない。
タイヤの回転数で、タイヤの種類が決まる。一番、グリップする回転は当然、路面速度と同じ、タイヤの回転速度・・・・このタイヤの回転速度が、増せば増す程、粘るタイヤが必要に成る。

何故かは、私が普段使っている、塩ビ管タイヤを使用すると直ぐに解る。

路面速度とタイヤの回転速度の差が、有れば有るほど、グリップから破綻に成って行く、之は他のタイヤの同じだが、この現象が顕著に出る。

私は、タイヤを滑らせないで、フル加速を色んなタイヤでテストしたが・・・・塩ビ管タイヤでも、加速度が実車の動画等と比べると、早過ぎると感じている。

現実に時速10km実車だと100km迄の加速、RCドリフトカーは一瞬で到達する。

凄い加速と言う事は、タイヤのグリップ力が強いと言う事にも成る。

真っ直ぐでこの状態、横は、当然同じに成る。しかし、横方向をすっ飛ぶ感じがする、横への慣性力に対して、弱いと感じる。何故か????慣性力に繋がる、車の重さが関係すると私は考えた。

当然、このテストは、グリップ走行での感覚に成る。

コーナーリングファースが出来たと思った瞬間、リアが抜ける。この現象が有る。

この様な、感覚を私は大事にして、車の方向性を決めて来た。

当然、このグリップ走行中の操作の感覚を大事にする・・・・この部分もRCドリフトの世界では異端児扱いを受ける。

しかし、このグリップ走行での旋回・ブレーキ等々で起きる車のロールやピッチング、之を先ずは好みにする。之が大事だと私は考えている。

この部分で足が動き過ぎるので、私は足回りのダンパーを固める方向に成っているし、スタビを取りつけている。

この部分が、車の基本だと考えている、各ジャンルでスピードレンジも違う、使っているタイヤの路面も違う・・・・自分のジャンルのスピードレンジとタイヤと路面で確りテストをして、最後はドリフトでの好みに成って行くものだと私は考えている。
グリップ走行が操作の基本・・・・之が出来るから、ドリフトでの定常円や八の字走行が有る。

若し、誰かが決めた、ドリフトの形が最初に有れば、其れに従う事に成る。
しかし、赤の他人、個性が違う人が好む方向性、之が自分に合うかは別の話に成る。
個性の意外感に気付いたら、この世界から去る・・・この可能性が強いジャンルでも有ると言う事に成る。
色んな、考え、走りが有っても良いと私は考えている。

今、私はコースで一周さえ綺麗なドリフトが出来ない、状態の車で楽しんでいる。
之も、走りに成るし、私の下手さを表現している事に成る。悪い事では無いと言う事・・・・

各自の個性で、自分の分で、瀬一杯、安全を意識して走れば十分だと私は考えている。

この方向が、飽きないし、続けていける、策だと私は考えている。







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