2018年7月9日月曜日

挙動・・・・

今日は、バイクの動画を二つ挙げた、特徴の有る挙動を示すと思う・・・

この部分も何度も書いている事に成る。

私の車は、ロールをすると言われるしかし、私はロールを好んでいない・・・結果がスタビの搭載だし、オイルの硬さに繋がっている。

この車の挙動、ロールやピッチを求める人が何故か、RCドリフトの世界には多い・・・
その為か、私の目からだと、プアー過ぎる足の硬さを好む人も多い・・・・

以前も書いているが、レーシングカート、足が動くと言う車で無いが、ロール感が有るし、又観える・・・何故なのか、車の動きと挙動で、人の頭が勝手にロールしていると見える部分が有ると言う事・・・・

この部分が、今回掲載した、動画・・・二つの動画で、何が違うか、バイクの進んでいる方向と舵角、又はその時のタイヤの回転等々を、全てを頭が判断して、勝手に見える部分が有ると言う事・・・

ダートトラックレースの方は、外へとの荷重の動きが有るから、必然的にバイクの為に内側に大きくバンクさせる方向に成る。

ナーンナウト的、ドリフト・カウンター側にバイクが進む、ハンドルの切れ角と、リアタイヤの滑りだけを観えば、ダートトラックレースと同じ、ドリフトに成るが、何故かバイクのバンクが浅いし、操作側の姿勢が、逆側に荷重を乗せる姿勢に見える、この事は、バイク自体が、外側へとの荷重が乗っていない証拠に成る。

今日は、数年前に撮影して、室内で流れていた音楽が著作権に成ると、別の音楽を乗せた動画が有るが。

如何見えるか・・・当然スピードも遅い、又足は硬い、車自体の重量も約800g、タイヤも塩ビ管、ロール等々に繋がる部分も無い、スタビも搭載している。
基本、ロールを抑える設定にしている。

この車で、ロールが観えると言う人も多い・・・その理由が先に書いた部分だと私は勝手に考えている。

勝手にフロントタイヤ外側に乗る・・・バイクだと全体重をフロントに移す事で之が可能に成るが、之が無ければ、当然、フロントを止める為の深い舵角が必要にもなる。

勿論、私が考えているドリフトとは違う為に、ダートトラックレーサーの様な、挙動を示す事を求めている。

車だと、人の体重移動と言う操作が無い・・・その為に、ハンドル操作とアクセル操作が全てに成る。

この二つの操作を使って、自分が求めている挙動を示す。之を練習で手に入れるしかないと私は考えている。

又、今回の動画、フル内切り定常円も試みている。又、ハンドル操作をしない、手離し定常円も試みている。

定常円の色々有ると思う・・・・何が正しいかは解らないから、頭に思いつく操作を全て試してみている。

何事も基本と私は考えている。先ずは基本を確り身に付けて、後で、求める部分を求める。

之が、無ければ、目的と手段の整合性に矛盾が出て来る。

先のブログにも書いているが、ジャイロは安定・・・結論を書けば、車の場合直進性を高める物だと私は考えている。
勿論、ドりフターの各自の考えでも違うし、違う目的が有ると思うが・・・

単純に書けば・・・ドリフトの為のジャイロなのか????若しかしたら、グリップ走行真っ直ぐの走行も出来ないので、ジャイロを搭載している・・・之なら、目的が違うと言う事に成る。

勿論、違うと言う人も多いと思うし、表現してある言葉だけを信じると成る。

しかし、現実にジャイロを止める等々の作業をされている人を見た事が略、無い・・・

今日の動画に、バイクのバーンナウトでの、ドリフト????カウンターを出して走る、この操作を、ライダーは楽だと言って居られたと思う、私もその様に感じる。

カウンター量で微妙なフロントの速度調整が出来る、当然、フロントブレーキも有るし、鬼に金棒と感じると私は考えています。

大きく前後を喧嘩させた走法が、喧嘩走法、バーンナウト走法と私は、勝手に言っている。

車の挙動はバイクを観れば解るが、ロール方向と言うより、ピッチング方向の動きが大袈裟に成る。
バイクの場合、ロールはバンク角に相当する・・・其のバンクの付き方が大きく違う事にも解ると思う・・・・

当然、目的で変わる部分、最近のD1等は、バーンナウト方向のドリフトに進んでいる感じがするので、目指す実車でも変わる部分に成る。

しかし、昔のドリフトの方が、ロール感が有ったし、その分、何時吹っ飛ぶか解らないギリギリ感も出ていた。
最近は、安定して、どっしりとしている。吹っ飛ぶ危険性も、壁等にブツからない限り無い感じに成っている。

挙動の限界のギリギリ部分を見せる之が私はドリフトだと考えている。

その為に、ダートトラックレースの方が、ドリフト走行をしている様に私には観える事に成る。



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