2018年4月23日月曜日

給湯器・・・・

色々、試みて・・・問題は、三方弁の様だ・・・

熱湯と水をミキシングする弁になる・・・この部分で、給湯温度の制御を行っているが、此に二年ほど、最初は熱湯が一分ほど出た後に、温度が下がっていたので・・・

この部分を確認・・・・コンセント投入で、初期値に全てが戻ろうとするが・・・三方弁を制御している、サーボーのモーター音が鳴り続けている・・・この事は、ギアは破損しているか、弁が硬くて動かない状態に成っている可能性が有る・・・

清掃で治る可能性が有るので、水を抜き、コンプレッサーのエアー圧で逆噴射したが、駄目・・・

この様なメカは、基本、在庫として長く有る筈・・・メーカーに尋ねたら有るとの事・・・

しかし、出張費等々で三万円を越えるらしい・・・・

購入した、電気屋さんは、二年程前に、基板が悪い、部品が無いから買い替えと言われていたが・・・

話が少し違う事になる。

海外なら、部品を個人にも供給してくれるが・・・日本はどうかは解らない・・・

三方弁を、外して、分解掃除で治る可能性も有るが・・・サーボーモーターの音が続いている事を考えると、少し難しさを感じている。

機械は、メンテ・掃除が大事・・・・之を怠れば、当然、壊れる・・・特に高温に成る、弁のパッキン、負荷が掛かる為に、消耗も激しいと思う・・・

この様な部分を、簡単に交換できれば良いが・・・日本国の場合、耐久年数持てば良いと成っているし、現実にその期間なら持つ構造に成っている。

しかし、越えたら・・・一気に消耗部品が壊れだす・・・この時にパーツが無いと言うのが今の日本国・・・・

消耗交換サイクルが早いと、結果として交換が楽に成る方向に・・・・

日本の製品は、確りと耐久年数は持つが・・・その後が大変・・・

裕福な人が多いから、これが良いと思われていると思う・・・・耐久年数が越えたら、当然、買い替え・・・・之が出来ない人は、住み、難いと感じる・・・勿論、私の場合・・・・


今、サービスから電話、三方弁が在庫で有るらしい・・・・明日、修理に成ったが、問題はお金・・・怖い・・・

子供達が発狂する、前に、修理が必要に成る。

昔は、親が発狂する前に、処理が必要だったが

今後、何時まで、この様な事を続けるのか????、勿論、死ぬまでと言われると思う・・・

今後の課題になる・・・


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