2016年4月2日土曜日

結局・・・・

結局、一軒の役員さんに合えない・・・・

一人で暮して有るとの事だし、私より、10歳以上若いとの事・・・・・

ポストには、案内状を入れているが、近所の人の話だと、全く、地域の事に係わろうとしないと言われているし、文書等入れても意味が無いと言われていた・・・

勤務先も解らないし・・・どの様な方かも、私には想像もできない・・・完全な無の状態・・・

この無の状態を好む人も居られる、之もその人の個性だ・・・・しかし、私はその役員を纏める立場・・・・大変だ・・・・

二週間くらい、色々コンタクトを模索・行動してきたが・・・居られても出てこられない・・・難しい・・・・

信頼して、今日の会合に壊れる事を、待つ事にして・・・・

会合の式次第・・・前任者からの引継ぎ等々を、明記した書類を作成・・・・

個人のお墓なら、個人的に好きな時に、掃除・守るという行動が出来るが、納骨堂は共同のお墓、この使用者の、後継者が管理等々を行う、この当然の事に対して、人を纏める為に、役員が居るし、その代表者として私は、選出された・・・・・

しかし、管理をしたくない、という気持で、責任に押し付ける方向性に、役員が成っていれば、運営は大変に成る・・・

私は、墓守の大事さが、生き方に繋がると考えている・・・・・子守も親守も同じ意味が有る・・・

この守を、する事で、自分の生き方の修正が出来る、その場が楽しければ、この一過性の部分を求め過ぎる癖が私には有る・・・・・生きている間に一杯の楽しい事をしたいし、面倒臭い事はしたくない・・・・この考えに成りがち・・・結果、一杯、借金をして、破産宣告・最後は生活保護で生きた方が、楽しい人生に成る・・・・嫌な面倒臭い事も避けることが出来る・・・

守るべきものが有る事が束縛と感じる・・・この畜生に近い価値観・・之が私の本質の感じがする・・・・しかし、守るものが有る事は幸せと思えるようになると、考え方が変りだす・・・

日本中の人の価値観がどの方向に向っているか、若し、私が考える悪い方向に進んでいれば、面倒臭い立場に私が成れば、完全に捨てられる立場になる・・・この事の方が私には怖い・・・


0 件のコメント: