2016年4月2日土曜日

朝から・・・・

今日の納骨堂の役員会議・・・・・・

未だに、一人の役員とコンタクトが取れていない・・・

今朝から伺っても、家に居られる様だが、出て来られない・・・・

余り、伺っても重圧に感じられるのも困るし、対応が難しい・・・

その方の・・・隣組の人に伺っても、良い話は耳に入らない・・・・しかし、変わりに私が役員に成ると言う人も居ない・・・・


誰かがする・・・・この考えは有るが、この誰かに自分が入っていない事も多々ある・・・
結局は、自分以外の人がすれば良い、この考えの人が多い様だ・・・

この様な人が多い事は、誰もする人が居ない・・・結果、順送りの回しのシステムになる・・・

この流れが・・・・子供会や色んな会が、無くなって行く要因に成っている感じがする・・・

昔は、税金や年金の徴収も、地域の担当者が回っていた・・・・しかし、個人情報やプライバシー等々の問題で、このシステムも無くなった・・・

この徴収に対して、市は行政区に助成金とし払っていたし、そのお金で行政区内の、色んな行事等々に活用されていた・・・

税務課の友人がいるが・・昔のシステムの方が、徴収コストが少なく、徴収率も高かったと言っていた・・・

考えれば、良い部分も多々ある・・・・地域の住民が徴収に行けば、プライドも有るし払う方向に成る、勿論、徴収するまでは何回も伺う・・・・結果、国民年金等々の徴収漏れも少ないし・・・
色んな、問題が有れば、徴収者に、伺って、対応も色々出来る・・・

行政区には民生委員も居るし、その横の繋がり等々で情報の共有かも出来る・・・

この流れが、個人主義の台頭で、終わってしまった、結果、家庭の状況等々を地域が共有か出来ない・・之で良い人も多い・・・・しかし、弱い立場に成った場合、相談する人が、来てくれない・・・結果、行動して、敷居が高い、役所に直接行く事に成る・・・・

困っている当事者が直接、窓口・・・・お頼みで伺う為に、門前払いがに成る可能性が高い・・・
弱い立場だが、人権等々を振りかざして、窓口で言える人なら良いが、一般人は無理・・・

役場との交渉は、第三者を間に入れて対応した方が、早い場合が多々ある・・・・・

しかし、孤立化が進む、田舎の現状では、第三者で動いてくれる人が居なく成っている・・・

この様な問題も、多々ある・・・・日本国は、長い間、村社会・家族制度・親族制度等々が強く、この中で、誰かが困っている人に力を貸していた・・・・

之が崩壊している・・・・

結局、自分の足で人様の手を借りないで生きていける間はそれでも良いが・・・・病気等々や、離職等々が、発生すれば・・・・誰に相談できるか、之が問題に成る・・・

結局、着飾り、自分自身の本体を見せない生き方が良いと、成っている。又、その本体が見え難いシステムに成っている・・・・・

国として、困ったチャンが、手を上げない・見えない・この方向が楽・・・・又、その様な人に手を貸す人が居ない方が、楽に成る・・・・

国民も、単純な言葉で、負け組み等々で教育すれば、負け組みはと軽蔑する心を出る・・・・この事は、病気したり・離職したり、不の部分を見せる事が恥かしいと成る・・・
結果、不の部分が表面化し難い・・・・

国が抱く、理想とする国民が有る・・・・・之に準じる事は可也、難しいし・不可能に近い・・・

誰しも、税金を喜んで払っているとは思えない・・・・・勿論、会社等々の勤務の場合は、会社が給料から、差っ引いている・・・・・徴収は自動的だが、若し会社が、その税金を払っていなかったという事も起こりうる・・・

自己、で支払う、方向に成れば、徴収率が、落ちると私は考えているし、現実だと考えている・・・・・

昔は、離職すれば、直に、国民年金の徴収等々が村で行っていた為に、解るし、それで新たな仕事の紹介等々も有ったが・・・・

今は、同じ地域に住んでいても、その人の生活状況が見えない・・・・結果、村社会の崩壊に近付いている・・・・






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