2013年10月11日金曜日

ケツカキ・・・・精神的なスランプ・・・・

昨晩・・・暫く、テックコンバでコソレン場をテスト走行・・・・
走行を出来るが、面白みが無い・・・操作感が無い・・・ギリギリ感の次元が違い過ぎる・・・

精神的な部分かもしれませんが、意外感を強く感じた・・・・

私の感覚だが、2駆の場合はフロントを飛ばす事が非常に難しいし、又出来ても飛距離として何十センチ・・・・逆に考えると、殆どの走行部分でフロントタイヤは確りと路面を捉えている事に成る。この状態でリアタイヤのトラクションの抜き加減でリアを出し続けることは簡単な操作に成る。操作に対してのコントロール感はケツカキ以上に優れている。壁ギリギリで一気に振る事も苦にならないし、特に狭いコースの場合、操作感が高く面白く感じる点だと私は考えています。

ケツカキの操作の場合、2駆の様に確り食わせる為に、低回転で走ると、凄い加速をする・勿論グリップ走行で、その後リアを2駆みたいな操作で出そうとしても出難い・・・・唯アクセルのON側では前後が滑り出すだけで、アンダーが強くなり、益々、車が動き難い状態に成り、前後の回転差のブレーキング現象も伴い、非常に重い感じがする。その為に大袈裟な引っ掛けでドリフトアングルを作る操作が楽に成り、若干の飛ばし業を使う事になる。
この飛ばし操作は、キッカケの操作も大きく、その後は前後タイヤが抜けて、車が飛ぶように横に走ることに成る。車をコントロールする全てのタイヤが抜けている為、操作で無く、車の特性で横に走ることに成り、その操作がアバウト過ぎる・・・・・2駆は簡単な壁ギリギリで振る・・・之がアバウト過ぎて壁に接触する回数も増える・・・

特にリアの面圧が高い、テックコンバの場合、リアをアクセルのONで出す事が難しく、定常円も半径が小さく成ると、リアを出す為に、ステアリングで最悪の内切りの連打に成る。
ケツカキも4駆の特性が確りある為に仕方が無い部分・・・・・・

テックコンバの今後のセットは、このリアの回転で車が巻く特性を強くしたい・・・・極力、オモリ等は使わないで、足回りのセットで頑張りたいと考えています。
リアが食い過ぎる車は、飛ばし業やスピードは長けている・・・・しかし、確りコントロールを意識して、操作すると、リアの食い過ぎが気に成り、車を真っ直ぐ押そうとする。
最近は又この様な車が流行り出している、飛ばし業を繋げて走行する形に成りやすい車・・・・

私の、今の感覚だとテックコンバの走行・セットが難しい・・・・・精神的スランプ・・・・


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