2025年8月13日水曜日

限界への挑戦!!!キツイ・命懸け!!

 世間が長期休暇に成ると、何時もの様に、私の携帯に電話が、24時間鳴る。困っているから助けてくれと言う事になる。廃業して、引き継ぎのメーカー等も挨拶して回っているが、この期間は連絡が取れないし、当然、対応が連休明けになる、特に零細企業がお客さんで多い私の場合、この休暇中に事務処理等を行う社長が多いし、当然、社員も居ないので頼れる人が居ない、藁にも塚みたい気持ちで電話をされているのが解るから、昨日も、夜八時から、伺い、問題は、二階の事務所、使用で社長は暫くはいないとのこと、帰ってくるまでに治してくれとの依頼・・・私、病はご存じの筈・・・・其れ何に何故と思うが、クソウ~~~己に対しての期待が強い為と捉え、死んでも二階に上がり退所すると決め、嫁に送って貰って、お尻を持ち上げて貰って、二階に空調も止まっていてうだるような熱さ、電灯を点けるのにも探す事に成る。色々苦労して、対処するが、私の体の限界が達したときに、社長が帰ってこられた。取り外すネジ等を説明して、処理して貰ったが、本来、説明書をよく読んで理解していればこの様な事に成っていない。理由は、複合機等のトナーを付かす機械の、トナーとはプラッチク素材で、熱で溶かして紙に定着させるシステム、トナーを大量に、又、進行方向の所為の部分は出来るだけ白紙を設定する。この事を怠り、A4用紙一杯に写真等を拡大し、余白がなく、其れを両面等で印刷するとなると、当然、紙詰まりも増えていくし、紙詰まり表示をしているのに、何も対処しないで、リセットは行うと、駆動が掛り、ヒートローラーに詰まっていた紙が、ローラーに巻き付き、取れない;見えない状態に成るが、次からの印刷は当然、紙詰まりが頻発するし、その間もトナーが付着していた紙が高温で熱し続けられ、機械に大きな悪影響を及ぼす。当然メーカー系が修理で伺えば数万円の請求が出るし、夜の10時位という対処は出来ないと思う。今日も、透析後、前回、購入して貰った先輩の会社へ、古い機械を引き上げになる。上がり框も上る事の出来ない私、機械を搬出できるわけがない、透析後、直ぐに福岡に、長男と五男と嫁と伴い、福岡の南区に・・・・途中、油屋まで大渋滞、其れを抜けるとスムーズに流れて先輩の会社へ・・・・・帰路な福大の方から帰れとの指示で、三ツ瀬トンネル方面から、中側への道を使い、油山を迂回して、家に帰り着いた。数日前に先輩宅に伺ったが、その際、山道で車が左に曲がる都度に、助手席に座る私は右に傾き元に戻せない、この状態だったが、前回よりは耐える事が出来るように成っている。何事も無理と思い込みそれ以上の挑戦をしないことが己の能力を抑制している私は考えてる。リハビリでも、手滑りが両方にある階段も二段くらいしか登り檻が出来ない。今回、一気に二階まで、嫁の大きな力を借りたが、無ければ無理だし、最悪、落ちて死んでいた可能性も有る。挑戦とは、ギリギリの事、ギリギリとは、己の命との遣り取りだと私は考えている。どんな状況下になっても、境遇であっても、希望を持ち続ける事とその為には不可能と思える事への挑戦する心意気だと私は考えている。今、デイケアーサービスに利用していて、この様な思いで来所している人は殆ど居ない、何度か書くが、死の電車に何時乗るのかと、黙って待って居られるような人々が多い、当然、家族に出来るだけ迷惑を掛けないという部分は有る。生きて居る間に何故、苦労や努力を放棄するのか、楽だが、幸せだとは思えない、私は、何度も書くように、波瀾万丈だが、幸せな人生し思いたい。


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