嫁が来院・・・感謝!!・・・声を発する事が出来る様に成ったので意思の疎通が大きくよくなった。丁度、リハビリの時間と重なり、前々から体の回復状態を見て貰いたいと思って居たので、今日はリハビリ室まで付いて来てもらい、私の歩行状態を見せる事ができた。
又、リハビリ室には他の患者さんが居られ、観察していると前の私と同じで車椅子に腰かけていても上半身が右・左に傾き始めひじ掛けに体が当たり止まるが首の筋力が無いので頭がそれ以上倒れ車椅子に対して頭の角度が90度、傾いた状態に成る。当然、キツイし苦しい・・・己で対処できないので介護が必要だったのを思い出した。何度か書いているが「骨なしクラゲ」状態だった時と比べると、雲泥の差の変化が有る。
私も最悪状態から改善を続けている。勿論、現場復帰を最終目標にしているが・・・嫁は数年、ユックリと進みましょうと言ってくれている。感謝・・・合掌!!
最近、私にとって合掌の意味が変わった・・己の個人的要望・我欲を無理やり能力・実力以上な事を願う為の合掌と捉えていた、その為に自己努力出来ない人と言う認識に成っていた。しかし、今は「おかげさま」生きている・・・この奇跡的事が一日・一日延びている。特に危篤状態だった時、記憶に無い日数・・この間、家族は私が亡くなる前提で色々行っていたと嫁から聞いた。もっと最悪が有ると思うが生き残った事に対して今は合掌と思って行っている。
又、俺の分で出来る責務を一生懸命に背負い続けているとそれを見ている周りの人から有難い施しを受ける。これも感謝・・・貧乏どん底の時は近所の農家から野菜やコメ等を頂いていた。よく「お天道さまは見ている」頑張れと言われたし、絶対に老後は幸せに成ると言って居られた。特に高齢者から言われたし、同じ年代等々は肩書が負に成ると一瞬に消え去って行く・・・・面倒を看ている家族も、父親が月一くらいのペースで、川魚の煮つけを持ってきてくれていた。その恩を少しでも返したいと面倒を看ている・・・家の家長が亡くなったが責務者に成ると言う覚悟が無い、その上に保険金の大金が入る・・・要は高馬力のブレーキが無い乗り物状態・・破綻が予想できるので、耳障りが悪いと思うが現実を言い続けた・・聴く耳を持たず、数年で一文無し・・見ず知らずの人から病院で夫の入院費が払えないと言われ二倍にして返すからと言われ、貸して当然戻ってこんない戻すと言われスーパー銭湯で待ち合わせ、費用を払って貰い、さよなら又と成り・・・後日スーパー銭湯で待ち合わせ、長男の嫁さん等々を紹介すると唆され・・この様なパターンで最終的に貸し付けた金額も解らないので、私が間に入り借用書を作り500万円とした、金利も払える人・家でない事は調べて解っているので、貸したお金の金額だけにしたが・・・お互い納得できなの、私を除外して再度、話し合い・・・決まった内容が二倍で返すと言ってたがそれが出来ないし、欲しいと言う老婆も居る。もう一方は証拠に成る借用書が気に成る。目の前で破って貰えば二倍の1000万になると欲が勝り私が行って月々4~5万の返済を記入していた、書類を無いものにしている。想像通り取り立て無理・・・老婆は知恵遅れ言っている事が曖昧・・・貸し付けた方は小学校の先生だった人・・・小学校レベルの知能しか無いし。見栄張・お金が舞い込んでいる。良いカモと言う事・・・・この様な人々が老婆の家に集まって行く・・・・破綻に成る。
くれぐれも頼むと言われて亡くな老婆の夫・・・その思いに応える事が出来なかったと言う、悔いが有るから。その後、老婆とその息子達の面倒を看る事に成ったし、私の様な異端児・変わり者言われるが行政も周りも反対しない。何時も思う事だが・・・普通の人間と見せ常識人を装い、己以外には気に成らないし、見ようともしない・・・この方向に進めば誰しも幸福と思える終焉に成らない、ありがとう・・感謝で終りたいし、最後は合掌で終りたい!!!!
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