2024年3月15日金曜日

色々・・・

 人は色々・・・赤子も居るし、幼子も居る・・子供も居るし、青年も居る・・・中年も居るし・・・高齢者も居る。年齢だけでなく経験値での違いも有る。男女の違いも有るし・・・病等の部分も各自で違う・・・

多々の人が、集団に属して生きている。

私は、一般的や普通と言う言葉が好きでない理由が、人は多様性が有るのに、なぜか基準を創っている・・・これが気に入らないし、之こそ差別だと私は考えている。

最近は損得勘定が、全て、特にお金に対してこの価値観が蔓延している。この部分が大事で得を得やすい立場は????

この様に考えると、不思議に赤子や幼子等々弱い立場が良い、当然、男女だと女が得と言う方向性が有るように感じる、差別主義者と私自身自称しているので、仮に女性専用電車は有るが、男性専用電車が無いのか???有れば、差別、女性蔑視と差別・差別と騒ぐ人が出て来ると私は思う。

仏法には、餓鬼道・畜生道・修羅道と言う、状態レベルが有る。

三悪道と言われる事も有るし、それ以下に地獄道というレベル世界が有ると成っている。

三悪道で・・・餓鬼と言えば感覚的に、我儘を叫ぶ子供とイメージする人が多いと思う。畜生と耳に入れば、動物・・犬猫の様な己さえ良ければで生きる人と言う事に成る。

修羅と聞くと、些細な事で、目つきが変わり、その目つきが殺してやろうかと言う目つきをする人も含みで、直ぐに暴力的な言動を行う、口頭パタンの人達となうる。

要はその上に人間道が有るが・・・人間道より、何故か、この三悪道に属していた方が、損得勘定では得する方向に成る。

人間道より上に、声聞・縁覚と言うレベルが有る。

之は、己は何者か????何を目的に生きているのか???等々、人として三悪道だと、当然、大人に成り切れない子供の状態・・・・

大人に近づくレベルと言う事にもなる。要は負やキツサに対して、どう捉えているか、得と捉え、感謝できるかに成る。

三悪道が、絶対に感謝等成らない、不満と恨みと妬みで一生を暮らす事に成るし、その己の不幸を、己だけで終れば良いが、それを周りに広げようとする。方言では我儘なヤダを言い続ける生き方が本当に得となるなら・・・未来永劫、発展ん広がり続けると私は思うが、この様な価値観に侵されたら、今までの歴史から解る事は、国が亡びると言う事・・・勿論、国が亡びるだけなら良いが、人が亡びる事に成る。

人は、最後は、一人前の大人に成らなければと私は考えている。だから学ばなければ、何を当然、大変でキツイ事に成る。

現代は、三歳子が体と大人になっている状態に違い・・これを問題と思って居ない事に私は疑問が有る。

0 件のコメント: