祝日の今日・・・・父の三回忌をお昼から行います。
嫁には迷惑を掛け続けている・・・今日も夜勤明けで、帰ってきたら法事の下働きを待っている・・・申し訳ないと思うし・・支えてくれる人が居るから、小さな家も守れている・・・
しかし、小さいが彼女のレベルだと、必死だと思う・・・この部分も各自で対応力が違う・・・中には能力は有るのに出し惜しみする人も居ると思うし、逆に、能力が無いのに必死に責務を果たそうとする人も居る。
私は、後者の生き方が好きだし尊敬している。差別主知者と自称しているので、己の好みも確りと言えるし、これが私は人だと思って居るし、人間だと思って居る。
しかし、最近はこの様な部分まで、周りの目を気にして、発言する・・・何の為に生きているのかと思うような方向に向かっている、個性が無いし・・・全てが金太郎飴状態と言う事に成る。この様な国民なら、一人一人の命等、無価値に近い状態に思える人さえ出て来るし、それが若し、管理側、権力側に浸透すれば、当然、一般人は奴隷と化する!!!使い捨てと言う事に成る。
私は、大事な人だから、又、大事な父だから・・・法事も行いたいと考えている。
勿論、捉え方に成る・・・私は損得勘定等で人を判断してはダメだと思って居る。当然、父もその範疇に入る・・・・どんな悪人であっても、父が居たから、私が存在する・・この事は、変える事が出来ない・・・若し、父が悪人なら、その子も悪人としてこの世から抹殺される時代でもない・・・それなら、確りと感謝できるはず・・・後は、世間が看ている先祖・親の七光りが、良いか悪いかの違い・・・この部分は私自身の責任でも無いし、私の力でもない・・・この様な分を求めているなら、当然、平等主義者で無いと言う事にもなる。私は、自称差別主義者だが、理由は、親の力も、プラス・マイナスに働くと考えている。だから、頼ろうちう気持ちが、人を堕落させると考えている。
何度が書いているが、先祖からの資産、数兆部の山を持っている、凄い資産と言えるが、損得勘定でプラスか・マイナスかは別に成る。
山を守る為には、当然、経費・お金が要るし、能力も必要になる。それを行ったからと、何が得れるのか???環境保全程度で、お金を得る事は最近は出来ない・・・・結果、放置されるし、荒れた山が増える・・・
理由は、資産が利益でなく、負債と捉えている人が増えていると言う事にもなる。
この流れは、人の柵を失くす、方向で良いとも思えるが、結果的に個々の単なる個人と言う弱い立場に戻そうとしている事に成る。
それを、避けるために、集団化した歴史が有るし、それが家族・一族・地域社会と等々の、集団的社会形成を創った。個々だと弱いし、力が無いが集団だ、力を発揮できるし、最悪、守る方向にも機能しだす、誰を守るのか????集団の中で、誰を残すのか???自ずと答えが出だす。
この様な事に成らないのが、個々がバラバラで、各々が一番と言う価値観に成れば、当然、意見がまとまらない、バラバラ・・・この様な場合、強い力を持った、権力が一言、この方向と言って、飴も与えれば、直ぐに従う方向に成る。
要は己以外は、敵だと言う、価値観・・・当然、見方も欲ししいが、この様なタイプ、味方の条件も凄く我儘で、自己中心的な見方を欲しがる傾向が有る。結果、少しでも意見を言えば、見方から直ぐに敵と捉えてしまい、結果的に、孤独に成って、最終的に、大嘘つきの兼職者に利用される事に成る。
この行動を、権力側になびいている、結果、社会の為に成っていると思って居る。優秀な市民だと己を判断している事に成る。
私は、人間として生きている。人と人との繋がりが有り、共に生きる・・当然、色んな人が居るが、全ての人と共にが基本だと思って居るので、敵・味方論が嫌いである。
勿論、己の分が有る、私が、世界を言っても力不足である。出来る範囲で、家族・一族・行政区位の広さまでは私のテリトリーだし、与えられた場所だと思って、何が出来るかを考え続けている。
勿論、このレベルでも、私の分だと、荷が重い・・・希望・目標に成る。又、差別主義者と書いている様に、最低でも家族まではと成るし、親族までと成る。
之も、各自で、力・レベル・能力が違うので、自分は何処を担えるのか????誰しも、己の実力は解ると思うので、決める事ができる。後は、勇気と行動力だけに成る。当然、現代では嫌われやすい行動に成る・・・それを承知で行えるか???・・・今世に生きている、片道切符の人生・己の思う通りに生きたい・・・人の顔色を見て、ビクビクして生きても意味が無いと思って居る。虐げられた独裁政治の犠牲者に己から身を落とす必要もないと思って居る。
家族を守る、誰が汗を流し、血を流すのか、当然、死守しようと強く思って居る、リーダー、長に成る。
しかし、独裁者は、口では綺麗事を言うが・・確りと優先順位が有るので、一番、関係ない遠くに居る存在を犠牲にしていく・・・身代わりの人柱と言う事に成る。トカゲの尻尾切より、もっと、己の痛みを感じない、遠い存在から、ゴミの様に使いだす・・・
仮に、己の意見が通らないで、嫌だ、その相手が居る、それなら、お互いの大将が直接戦えば済む話・・何故、己は動かず、指図して、遠い存在の人々を捨て駒にして行く・・・・
この様は生き方が、凄いし、優秀で一流と成っているし、目指す人まで出て来る、中には、祈って・願って、手に入れたいと思って居る人も居る・・・この様な世界、私は地獄の世界だと思うが・・・
しかし、この様な人々の中で、生きているが、今の次元より少しは、上がってほしいと願って、行動し続ける事に・・・
それが、生きざまだと考えている、生きざまを、家族位には見せてこの世を去らなければと思って居る・・・絶対に負けない・又、勝つ必要もない・・・今のまま人とし、生き続けて終焉を迎える・・・挑戦したいと思って居ます。
お昼からの法事に向け、私が出来る部分は、頑張って、処理しなければ!!!・・・・己の能力に応じた責務がある。
0 件のコメント:
コメントを投稿