嬉しい知らせが・・・三男の第三子が計画出産で明日、生まれるとの事・・・
逝った母が一番心配していた子・・・育てられるか???・・・未熟児で生まれ、障害が有り・・先ずは、大人に出来るか???・・・次に人の親と成れるか???・・これを心配・祈っていた母・・・・その子が、三人の親に成る。
若嫁さんには当然、感謝だし・・・よく、彼との間に産む決心をしてくれたと思う。
母の願い、彼の生まれた時の姿を知っている私には、奇跡的な事だと思って居た。実の親が思う程・・小さく生まれた。
逝った母も、彼の世で喜んでいると思う。命のバトンを渡す、人が居る事だけでも現代は幸せで有る。それに、プラスして、文化や歴史を継承する人が残せる、今では奇跡に近付いている。
私に取って10人目の孫にも成る。記念すべき数・・・
又、私も明日は、最後の抗がん剤の投与に成っている。絶対に負けられられない・・・又、孫から、大きなパワーを頂いたような気がする。
副作用等有るが、負けるわけにはいかない・・・
今の時代、孫の顔を観れて、死ねる人も、減りつつある・・・何故だろうか???・・幸せとは????・・・この目的、捉え方が変わって来たのか・・・共存の意味・目的も己さえ良ければに成れば、当然、相手は己の思う通りに都合が良い人と成る
この様な人が居るか???居ない、結果、孤独に成る。
少子化・独居老人・孤独死・等々の現代の問題の全ては、この目的感の間違いに成る。何為、この目的が、自己中心に己の好み・楽・利・これしか求めない、価値観に成ってしまっている。
苦・悩・これを共にと言う発想がない・・・だから、耳の痛い話には耳を傾けん雲成る。又、助けてと意思表示していても、無視できる。
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