四男と若妻が来訪・・・・直ぐに嫁と五男が乗り込み・・・・・チャイルドシートを買いに行く・・・・・
一時間後・・・電話・・・車に乗り切らない・・・迎えに来いと言う、嫁からの電話・・・
行ってみてビックリ・・・嫁の何時もの習慣・・・凄い量の物を買っている・・・・今日納車に成った、四男の車に積めないと言っているが・・・
後ろのシートをアレンジすれば・・・乗れる量・・・無事乗せる事が出来・・・四男が「ありがとう」の言葉を残して、帰って行った。
残った、嫁と五男を載せたら、今度は、五男がスマホを変える、携帯会社も変えて・・・使い放題にするとの事・・・・
その指示で・・・携帯会社に向かう・・・・本来、私の後輩が店長をしている、携帯会社で、今まで、契約をしていた。
上の息子達も・・・同じ会社だったが・・・自分で支払う様になってから、携帯会社も変えている様だ・・・・
20年程、前・・・携帯電話が一気に普及した・・・当然、子供達も・・に成る・・・私の場合、上の三人の息子に買い与えていたが・・・その当時は、通話料も高く・・・・息子達の携帯代が、月10万を超える事が有った。
制限を与えている、子供は、ワン切りと言う手段で、電話をかけ・・・その後、かけると言う方法も、流行っていた時代に成る。
私も、油が乗っていた時代・・・・出来るだが、子供たちの円滑な付き合いが出来るなら、損も有りと考えていたが・・・・今の私なら、無理と成るし、当然、制限等々を付けると思う。
私は、人間は上り坂と下り坂が、生物だから有る事が当然と考えている。
その為に、その状況で、振舞い方も変わる事が、普通だと考えている。上り坂の時は、余力が有るので、たかられたり・人様への還元が出来る・・・・しかし、下り坂に成ると、己を維持する事も出来なくなってくる時も有ると思うし、それが有るから、普段は「お互い様」と思いで、振舞っている。
勿論、己の身が危険を感じたら、普段で無い言動を取る事も有ると思うが、出来るだけ普段を維持したいと考えている。
その為には、日本社会の底辺に有る、相互扶助の精神が続かなければ、施しも仇となる・・・・
要は、「おもてなし」も意味を成さない世界に向かうと言う事に成る。
今回、東京オリンピックが有るか???無いかは????解らないが・・・「おもてなし」の精神は、日本人として忘れてならない部分だと私は考えている。
人は、絶好調の時も有る・・・その逆の絶不調な時も当然あると言う事・・・・その時が有るから、「おもてなし」が大事だと言う事・・・
良い意味での尊宅が必要と言う事・・・それが配慮に成る。
今の高齢者は・・・・焼け野原の敗戦時から・・・世界第二位の経済大国にした、人達に成る。その財産が有るから、今の私たちの環境が有る。
今の環境を感謝できれば、当然、その感謝の恩は、誰に返すのかは判ると思う。
高齢者が幸せな世界に成らなければ、この国に生き続ける、意味も無くなると思う。
己も将来は高齢者に成る・・・この終着点が、なんなのか????・・・私は大事だと考えている。
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