2019年11月1日金曜日

優先順位の違い・・・

嫁が・・・優先順位が私と違う・・・・・貴方は、違っている、普通は私の順位が正しいと・・・私に言うが・・・嫁の優先順位は・・固定化されているし、話を続けると女性に多い・母に多い・・・順位の付け方の様だ・・・・

女性・母としての育てられた、順位の付け方に私は感じた。

森進一の「母」の歌詞の様に、私は、母から、人の傘に成れと育てられた・・・当然、言葉は違うが・・・人の為に成るよう言われていたし・・・関係性が薄い方向程、強く意識を持つ、考えなければと教わった。

人間も動物だ・・・しかし、動物界でも、水牛が、子牛守る為に、強い雄牛同士が協力して、ライオン等を追い返す・・場面をテレビ等で観る事が有る。勿論、母牛は、必死に守るし、その行動は自然に出る部分と思うが、縁が遠い雄牛がこの行動を取る・・・
観ていて、私は、偉いな~~~~凄いな~~~賢いな~~~と思う。

ぞれを踏まえて、人間は????と当然、考える事に成る。

先のブログに書いている、背中に負ぶっている・・・多々の人の優先順位・・・嫁が言う、順序で無い事に成るし、嫁が言ってる順序は、動物的、順序に成ると私は思う。

以前、諸先輩から言われていた事だが・・・・娘にはこの様な部分を何故か教えない・・・理由は、嫁にくれる為に、各家毎の決まり等が有るので、出来るだけ教えない方向らしい・・・・

嫁った先で教わると言う、流れが有る様だが・・・この部分は過去に成ってしまった。

この部分の大事さが・・・国さえも変える・・・・

私を例とするが・・・・力が無い、三流・・・しかし、多々のものを背負っている。
当然、力を付けたい、増やしたいと考えるが・・・背中に乗っている人の価値観に有る。優先順位が問題に成る。己が絶対と言う価値観の人・・・幼子の価値観に近い・・・
この幼子を多々背負っていると仮定する・・・頑張り、仮にリンゴを手に入れた、当然、背負っている幼子は、食べたいと成る。しかし、その分配で揉め出す。
背負っている幼子、お腹いっぱいに成る程の、リンゴを買う事が出来るなら、良いと成る・・・しかし、今度は、リンゴは飽きた、ケーキを食べたいと言い出す。

仮に、背負っている、人が、幼子の価値観で、無限の我欲を要求するなら・・・
当然、力が無い、三流の私は、背負う事を辞める方向に向かう・・・その前に、誰を降ろすか?????・・・・此処に、優先順位が出て来る。

私の子育ては、背負っている側から、背負う側へ・・・之を基本に考えている。
当然、力も必要に成るが・・・その前に大事な部分が、背負おうとする思い、命だと考えている。
この部分が無ければ、力を付けても、意味が無いと考える・・・

私は、力は無いが、家長と思っている・・・・責任と義務が有る。
家長だから、何か良いこと等が有るとも思っていない。
家の負を全て背負うものだと考えている。
私は、この感覚がリーダーの素質と思う、勿論、家だけでも先に書いている様に、力が無いから、背負っているものを無理やりでも降ろしたいと思う時が有る。
本来は、自分の意志で、背中から巣立っていく之が待てないと言う事に成る。
我家のリーダーとしても落第点だと思っているのに、他人様のリーダー等、無理だし、有りえないと考えている。

人の生きる意味は、人を何人、育てたか????・・・当然、背負える人に成る。最低でも家族のリーダーと成って欲しいと思っている。

要は、負を背負う覚悟がリーダーには必要と言う事に成る。
勿論、先に書いた、女性的価値観で、優先順位を決める人も居る、その人達を納得させるのもリーダーの素質に成る。

昔のブログに書いているが、嫁は差別はダメだ・・区別はダメだと簡単に口から吐く・・・口癖と言ってもよい・・・しかし、優先順位が確りあるし、その格差が凄い・・・大事な者は、考えもせず子供と言う・・・その子供も色々、居る・・・隣の子・姉の子・友達の子・・・等々有るが、全て平等に思っているのか???・・その部分を付くと、誰しも我が子と一番と思っていると、言うし、それが普通と言う・・・
又この自分の子ど、他の子との格差が、凄い・・・・汚い言葉で書けば、競争相手の他人の子は死ね位に考えている。
日頃の言動と、本心に大きな、格差が有る・・・・

母が、昔、言っていたが・・・女は所詮、動物的価値観が強い・・・理由は子供が産めるからだと言っていた。
だから、奇麗ごと等に長ける、女の登用場所は、注意が必要と言っていた。

之も昔、書いたが・・・有る社長が・・・女は子が産めると言う事を確り解っている・・・その為に、仮に、窯ゆでの刑で処刑されるときに、我が子が居たら、その子を踏み台して、助かろうとする・・・・しかし、男は之が、無い、ただ大事な子供と言う認識が有ると、最後まで、窯から遠ざけようと努力する・・・この行為を馬鹿と言うのが現代と言って居られた。

勿論、この男の感覚が有るから・・・自分の身を挺しても、事をなす、それを利用する国家権力が戦争を起こす事にも成る。

女同士なら、争い、暗殺等は有っても、全体的な戦争には成り難い・・・理由は己が一番大事という部分が、有るからに成る。

難しい部分が、この部分、戦争なき世界を、女性かした、国で可能にするのか????
当然、格好は付けたいし、力が有ると見せたい・・・これなら張りぼての恰好だけで良いと成る。一番の問題は、背負われる立場の価値観が・・体制を示すし・・・背負うリーダーも当然、その対価を、形として求めだす。

背負う・・この覚悟が有っても、現実に何かが起きれば、当然、逃げたい本能が出る。
しかし、初心を大事と強く思うと・・・背負い続ける事が出来る。
勿論、最後は、死が有るので・・・背負う事を嫌でも辞める時が来る。

嫁には、彼女の中に有る、強い、寄生虫的命を、変化させてほしいと願っている。
それを、隠す言葉が、女だから・・母親だからと成っている。
しかし、母は言っていた・・・女は変り難い・・・だから男は、背負う事だけ考えろと・・・
大事なのは、我家が結果的、人様に役立つ家に成るかが家長と言う立場の人間の責任と義務だと言っていた。

昔のブログにも書いているが・・・男の子が多く、遊びに来たりするが・・・情勢的価値観が強い子が多い・・・父親の影響・価値観が見え難い・・・

この部分が怖い・・・・背負われる立場で、自分の事しか考えていない・・・又、背負われていると言う事にも気付いていない。当然と思っている。
何を目指しているか????当然、大きく力が有る背中に成る。
勿論・・欲が大木から永遠に、その背中は現れない・・・之が不満に成る。

起業家が出難い意味でもある。

森を見て、木を見ない・・・現代は、森に成る木が育っていない・・・その陰に居る人達を育てている。

勿論、戦争が有っても、誰が命を懸けるのか???と言う時代に向かっている。
之が良い事か????若しかすると、少数の権力者が・・・強制的に、戦場に向かわせるかもしれない。

簡単に書けば、眠っている、本能・・・この部分に火をつける事は可能だからに成る。

家と言う集団に属している、人間を見れば、社会が見えるし、国が見える。

勿論、バランスが大事・・・嫁と私の価値観は違うが、そのバランスを保つ方法を考える事に成るし、一番難しい部分に成る。










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