疲れが取れない・・・・しかし、先輩から、地域行事の下働きの依頼が有った。
中々、この様な事を急に頼んでできる人も居ないし・・・・又、経験が無ければ出来ない部分でもある。
体調不良の体でも必要と言う事は、人材が本当に居なくなっているという事に成る。
三流の私でも、経験を積み重ねれば、直ぐに対応できる部分・・・
一流の人なら、直ぐに対応できると思うが・・・問題は、下働き・・・この部分が、プライドに引っ掛かるのか????・・・頼んでも、いい顔をされないらしい・・・・
何度が書いているが、赤じゅうたんの上を歩く、又は、神輿に乗る・・・之を求める人が何故か多い・・・・全て下働きが準備しなければ、この様な環境を作る事は出来ない。
この部分は、母が言っていた部分・・・・若い時に下働きを頑張り、苦労するから、結果として、神輿に乗れる方向に成ると・・・・
だから、嫌でも下働きは、喜んで協力する・・・この様な思いに成らなければ、壮年期・熟年期も、胡坐をかいた、増上慢的、振舞いをすることに成ると言われていた。
私は、母の言葉で、喜んで協力できる・・・この喜ぶが大事だと考えている。嫌な事を中々、私は三流の為に喜ぶことが出来ない。
出来ないから、嫌な下働きも、頑張って行く中で、身に付けるほか方法が無いと私は考えている。
若し、嫌だが、将来、赤じゅうたんの上を歩くため等々・・・の欲が最前に有って、振舞っていれば・・・・当然、その立場に成った時の、下働きに対しての対応も、大柄な方向で、傲慢さが出て来ることに成る。
しかし、不思議に、下働きの喜びが、増えだすと、赤じゅうたんの上を歩くより、この立場が、良いと思ってしまう・・・・結果として、還暦に近付く私でも、下働きが楽しいし、ついつい頼まれると、一つ返事で受け入れてしまう事に成る。
私の考えでは、神輿の上に乗れる。赤じゅうたんの上を歩ける・・・この様な人も、人としか思えない、価値観に成って行く・・・
同じ人なら、額に汗を流す、これが、この行事の主体者だと私は考える方向に成る。
母は、人の平等意識を身に付けさせるために、私に、この様な事を率先していたと私は考えている。
見え方が変わり出す。優先順位等々の、価値観も変わり出す。
仮に、有る行事が有るなら、行事を無事故に終わらせる、これが最優先に成る。
登壇する人の為に、行っている事でも無い・・・参加する人全が、大事と成る。
この部分は、家等の行事と同じ・・・・内輪の者はバタバタ下働き・・・本客は座布団の上に座る人に成る。
一番大事な人が、何故か内輪側に成る・・・何か、問題が有れば、内輪側で処理する。
大事で、縁が強い方向性の人が、考え様では、我慢・苦労‥この方向に成る。
この部分が解れば、その集団の部外者だから、お客として、座布団の上に座れるし、お客として、接待も受ける。
この様な、立場が、何故か現在、その集団の中心者と勘違いを起す人が、多いのも現代の風潮に成る。
若し、リーダーを目指すなら・・・下働きが大事だと私は考えている。
組織・集団のリーダーなら、当然、その組織・集団が大事なはず。この部分が有れば、当然、下働きも出来る。
若し、これをしたく無いから、楽に見える、リーダーを目指すと成れば、本末転倒で、集団・組織を、崩壊させる、リーダーとなる。
この部分も、イメージに成るし、情報等に成る。リーダーとは????・・一流とは???優秀とは????等々・・・全部、何に対してが有る。
要は、各自の目的感で変わる部分でもある。
何の為の・・・この部分が、若し、自分の為なら、アスリート特に、個人競技なら、それでも良いと思えるが・・・・・若し、自分以外の集団と成れば、当然、問題に成る。
私は、三流だから、先ず、自分と直ぐに成る・・・その為に、リーダー的素質は無いと思っている。この部分が解るので、集団の中より、個人として生きている、
趣味の世界も、独自性だし、集団を好まない・・・・格好よく言えば、一匹オオカミ的、生き方が向いていると思う。
この部分が、強いから、母は私に、色々言っていたと思う。
しかし、本性部分は中々、変わらない・・・それが、今の私の家族の関係性に成る。
機関車的に、強引に引っ張って行く・・・この振舞いしか私には出来ない。
しかし、その機関車も、機械で無い為に、機能不全方向に向かっている。
親亀がこけたら皆こけた・・・この流れに成る。
之が、解っているから、後継者をと求めているが・・・結果は、人を育てきれない、指導者としての、器が無いという事も、一匹狼的、本質が関係していると思う。
結局は、人は一人で生きられない・・・之を気付く時には・・・私をリードしてくれる、リーダーが周りに居ない、育てていないと成る。
この歳に成ると、人の凄さを、この部分、多くのリーダーを輩出したか????之が凄さに含まれるようになった。
何人、育てたか????・・・之が、三途の川を超え、閻魔大魔王に聴かれたときに、応えられるか????・・・
私は、自信が無い・・・結局は、地獄を好む、命の様だ・・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿