2019年7月12日金曜日

家族・・・・

現代の時間軸だと、大昔に成るが、人類皆兄弟・家族という言葉が流行った時が有る。

人類・人は、一人では生きて行けない・・・結果的に集団を作り、その中で生きている。

世界家族と言う言葉も有ったが・・・集団の括りの種類で、家族とは????と私は考えている。

勿論、各自で考え方、思いも違うと思う。

しかし、夫婦・家族・親族・一族・地域社会・又、会社等々の、団体も有るが、当然、違いが有ると思う。

しかし、最初に書いた、世界の人類が全て、家族と言う、価値観は????何を意味しているかを・・・・私は、考えるが判らない。

単に、表現の手段かも知れないが・・・意味が有ると考える。

以前、書いているが、最終的に負を背負う、覚悟、当然、自分以外の部分に成るが・・・この範囲で、各集団の捉え方も、違ってくる。
本当に、全人類家族と思えて、行動できる人なら、全人類の負を背負う覚悟と、力が有るという事に成る。
勿論、力より、大事な部分は思いだと思うが・・・

之を、小さな単位からだと、当然、己・個人から始まる。次が夫婦と言う単位・・・家族と言う単位と広がって行く・・・覚悟が広がるという事に成る。

家族と、他家族の垣根が・・当然、その許容範囲の境界線と言う事に成る。

家族なら、当然、その中の人の動向が、気に成る・・・・気に成らない人が、家族が居と言う事に成るが、当然、友達や縁のある人は、気に成る人も出て来る。

よく、心配する之は良い事でないという人も居るが・・・考え様では、心配する人が多々いる人が、良い人なのかもしれないという事にも成る。

しかし、人の繋がり、秩序や礼儀・等々も必要に成る・・・これが、親しい中にも礼儀ありという諺も有る様に、必要と言う事に成る。

大きく、抱擁する、器の中で、生きいて、自分に力が有ると、勘違い、傲慢な行動が、此の秩序を乱す。子供の反抗期・家庭内暴力等々も出て来る。

しかし、その家族以外の、他の家族は、他の家の事と、無関心で、詳しくは知らない。

最後に、大きな事件に成れば・・・知らなかった・・・我家で無くて良かった程度で、認識している。

しかし、家族と言う、意味も現代は無くなりつつある・・・・家族崩壊という言葉まで出て来ている。

之が、意味する事は、括りが有れば、仮に1で済んで居た部分が・・・・・個々の4に対応する事に成る。



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