2019年7月20日土曜日

裏方・・・

表面に見え難いが・・・裏方が、民主国家の場合、大事なポイントに成る・・・

人衆が主と言う、民主主義・・・・之が、意味する事は、民衆の民意が大事に成る。

勿論、個々の個人が、確りした、哲学・理念を持っていなければ・・・当然、扇動・誘導に、惑わせられる可能性が高い・・・

之が、意味する事は、リーダーは、民衆受けが良い、又、勇ましく、派手なアピールが求めれれるし、その様な人に、民衆が担ぎ上げる、リーダーと成る。

要は、民衆に耳障りの良い、表現・それを拡大アピールできる、素質が必要に成る。

民主主義国家は、この様な事で、選ばれたリーダーが、政を行っている事に成る。

共産主義や独裁国家の強さは・・・時代と現実に即した策が直ぐ取れるし、それを長年持続して続けることも可能に成る。

しかし、先の大戦を経験して、民主主義国家間の戦争と言ってもよい・・・

民意をどう誘導するか・・・之が、リーダーと言われる。そのリーダーの素質は、中々見え難い・・・何故リーダーを行っているか???・・・若し、一般の民衆が思っている、自分の為・・・之が目的の場合も、民主主義なら当然有りえる。

要件が狭い、自分の為なら・・・・・私は怖いと考えている。

扇動・誘導が得意で、それも焚き付ける。当然、大袈裟方向に・・・この様なリーダーだけの世界なら・・当然、トラブル・喧嘩が絶えなくなる。

負けるが勝ち、と言う、諺が有る・・・之をリーダーが現代言えるか???言えば、求心力は失う・・・

之が、現代に成る・・・・民主主義の怖さと弱さと言う事に成る。
先に書いた、個々の個人の、意識が高まれば良い部分だが・・・個々が、自分以外に興味を持たない方向の現代・・・他人や世間の方向への、関心が向かない傾向・・・之が怖い・・・・

考えれば、簡単・・・利己主義の台頭から生まれて来る、リーダー・・・素質が予想できる。

そのリーダーが何の世界でも、政を行う・・・

政が全てと言う世界も怖い・・・・・





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