夕方・・・次男の子供・・・孫の子守が始まった。
何時もの日課に近くなっている。
今、帰ると言ったので、嫁が送って行った。
爺婆の本来の仕事に成る。出来る事は幸せだと思う。
三歳に成り・・・最近は、悪い言葉も覚え・・・何時も虐められている。
親の時は教える事が出来なかった・・・玩具を作る。之を教えたいと考えている。
創意工夫が面白い・・・之が、この孫なら理解できる雰囲気が有る。
竹を使って等々・・・・昔の遊びを、早い時期に教えたいと考えている。
我が子の時は、お金で遊ばせていたと言っても過言でない・・・出来るだけ手を掛けたくない・・・たまの休みは、動きたくない・・親の勝手で育てていた。
正直、日々の生活に追われていたと言う事に成る。
この様に思える、立場に成った事に、感謝している。
未だ、未婚の息子が二人居る・・・彼達の孫も、守が出来たら・・・・と・・・願望も出て来る。
原状の環境で、どう振舞うか????・・・之を考える。勿論、良くないと思えば、その原因は自分自身にある。
自分自身の対応力の無さと成る・・・この部分を拡げ続ける・・・之が人生だが・・・老いては中々、吸収できないので・・・若い時の経験が一番の財産に成る。
「若い時は買ってでも苦労をする」この意味が、この歳に成ると少しは理解できる。
考え様では、苦労に対して感謝に成る。
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