2018年8月31日金曜日

貸出、終了・・・

先輩から依頼の機械の貸出、無事終了・・・

四男が手伝ってくれた。

帰りに、焼き芋を、四男の彼女の分の含めて買って買える。

嫁の話では、初めて、四男の彼女の母親が、朝、来られたとの事・・・

親として、娘が帰って来ない、可也、心配されていると思う・・・

私達も、帰るようには諭しているが・・・聞く耳を持ってくれない・・・
四男に行っても、帰らないから仕方が無いので、泊めていると言うスタンス・・・


今日は、四男に、高校の夏休みも終わる・・・・今日は帰せ・・・と、軽く諭したら、返事は「解った」と返って来たが・・・・心配でならない。


上の子供達の頃も・・・・女の子が帰らない、等々が有ったし・・・・四男の同級生の女の子も、十七歳の時に、家に帰らなくなり、探した事も有るが・・・

大変な時期だと思うが・・・・之も、青春の一部かも知れない・・・

子供は、親の事を、絵に書いた様な理想的な存在と信じている。
しかし、人は誰しも間違いを起こすし、失敗もする。勿論、完璧な人も居るかもしれないが、私等は、三流で、出来ない事が多い。

私も、子供が描く、理想の親だったら良いが・・・理想と違っていた為に、反発はするし、荒れるし、一般に言われる、悪ガキと成る。

仕事の事しか、頭になく・・・子供が悪さをして、その処理をする、面倒と思うし、正直、嫌だったし、何故、こんなバカ息子に成ったのかと、息子を責める方向に成っていた。

しかし、良く考えれば、子供に接した事が、殆ど無い、子供が小さい頃は、オジさんと言われていたほど、殆ど子供と顔を合わす事も無かった。

結局、仕事馬鹿と言われるほどの振る舞いをしていて・・・子供の事は全く、頭に無かった。

子供が幼い頃は、嫁が対処・処理をしていたが、体が大きくなり、高校前後からは、女では処理できない事を起こす・・・・この時点で、私が重い腰を上げて、処理する。

この経験で、私は、子供に申し訳ない事をしたと気付かされた・・・・

この時期に、私は、勤め人を辞め、商売を始めたが・・・その目的が、家族と多くの時間を過ごす、之を求めたからに成る。

娘が帰らない・・・大変だと思う・・・・・子供が巣立とうとしている時に成る。

この時の対処を間違うと、大変な事に成る。

親の権威や力で、抑え込む、この方法も有るが・・・・私が見て来た、経験では、その後が本当に良く成る方向で無い場合が多い・・・

私は、親としての責任が有るが・・・子供と同じ、命と言う事・・・同じ人間と言う事、之が大事だと思う・・・・又、責任が有るから、責任を負う之を怖いからの振る舞いは子供には直ぐに見ぬかれる・・・

共に歩く、仲間・・・・・地獄の底まで、付き合う覚悟だと私は、考えている。

この覚悟を、子供は見ている。

親として、子供に教える、一番大事な部分だと考えています。
その子供も親に成る、その時に、大事な部分だと思います。

願いとしては、今日中に帰って欲しい・・・・四男の振る舞いに掛っている。

特に、母親一人の片親・・・実家に帰っていると言う事は、祖父母が主体者と成っている家だと私は想像する。

主体者と言う事は、全てなら良いが、経済的部分が祖父母が全てを握っている。唯、娘に甘いし、孫娘にも大きく甘いと想像する。

この甘さは、絵に書いた餅の様で、理想的で良いかもしれないが・・・あくまでも唯物的部分だけに成る。唯心的部分に、飢えている可能性が有る。

四男も発達障害が軽く有るので、人に馬鹿が付くほど、優しい・・・・・之に魅力を感じている可能性が有る。

お金も持たない、男に唯物的魅力は無い・・・・・

しかし、母親が、来た之自体も、最近では珍しい・・・今まで、我家に居付いていた娘を迎いに来た親等、殆ど居ない・・・・


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