ホームコースでの走行テストで、マズマズの動き、アクセルの直進性が少し気になる。駆動系で、前後ハブ以外は、終わっているので、今日は、リアから始めたいと思います。
リアでハブベアリングは、使用に耐える状態・・・洗浄、注油でOK・・・・問題は、ユニバ、右側ユニバの動きが渋い・・・・洗浄・グリスUPで解決・・・・・
組み付け後、コソレン場でテスト、軽く成った様な気がする・・・・・MMM爺
今後フロントの周りを点検・交換を考えています。
今まで検案していた、ユニバ・ベアリング交換を就寝前までに終わりたいと考えています。
今回、一番観心のフロントハブにバイブレーションコントロールベアリングを使用しました。理由は、2駆の車のフロントに使った時に、良い感覚を得たからです。本来車全体に使いたいのですが、少し価格が高くフロントは出来るだけモーターからのトルクを伝えたく無いため、又路面からの入力で、回転してくれる様にと考え取り付けました。ホームコースのTチャンのフロントの転がりが目で見ていても奇麗に転がっているのが解るし、良い感じなので、この車にも使用します。
ユニバは、スクエアの広角タイプの44㎜、本来TB03系は、42㎜ですが、舵角UPの為のパーツがデフカップに干渉する為、短く切断している為、今の状態だと、少しの掛かりの為、2㎜長いタイプに交換・・・・・・・
無事交換終了・・・・・・コソレン場でのテスト走行・・・・・フロントが走り過ぎるぐらい、思い切ってリアを出せる。
フロントの転がりのテストは、グリップ走行で、一杯握っての加速でなく、リアタイヤを滑らさない様に、加速させると良くわかります。フロントがリアの押しに負けて進まなくなると、リアが出だします。鋭い加速をする様に、フロントは、転がったほうが、私は、好きです・・・・・MMM爺
此れで、ホームコースのドリフトマシーンによるグリップ競争にも良い成績が収められると思います。ケツカキ・ワンウェーイの車は、ドリフトの車で有ってもグリップ走行も出来るはずです。
普段使いの車として、セットを出せる状態に成りました。此処から好みのダンパー・ロールセンター・スキット角・等のセットが出来ると思います。色んなコースで、テストを行い、車の特性を調べる為少し大人気ない攻め方をしたと思います。ご迷惑をお掛けした人達に,申し訳ありませんでした。又感謝しています。この車の凶暴性を押さえる足回りにして行きたいと考えています・・・・・MMM爺
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