体調も少し回復・・・・病室も呼吸器科に移動し・・・治療が続いている。
血痰も出なくなってきた・・・色々な学びも続けている、病棟をいくつか経験して、高齢の病人と言うより、私と同じくらいの年齢の人も入院されてるが、昔は家族が居た・・・・今は少子化で未婚と言う人達も高齢化予備軍に向かう・・・・・今の時代、個人主義が蔓延して、この個人を縛る為のルール・対価に成っている。各個人が裕福に成れば、社会も裕福に成ると考える価値観でも有る。この価値観の怖いのは得とは????人より少ない能力・努力で同じかそれ以上の得を得る事を目指す、もし、この様な人を雇用して、作業させようとすると、細々指示し、命令して行く事がガバナンスと言う価値観に成る。この価値観だと、100人の一括りの力から弱まる%が有る。逆に集団の一員と言う捉え方が有る。集団にどの様に応えていくか、役に立つかを考える、価値観が有るのが、日本の昔だった、結果、物量も乏しく、体力少ない、弱い国が先の大戦であれだけねばれた。しかしこ様な価値の人は減っている。、看護師も、己の職。ノルマだけを、遂行し100%行えばよいと思っている。当然それ以上は行わない、介護が必要なら介護士と、細かく分類役割分担を行っているのが現代の大病院の様に全てが算数う・・・足して結果と言う流れ、このガバナンスを経営陣が居っている。業績が悪いと言う事は、トップのが無能と成るので、これを避けるために責任転換・粉飾を続けて、生き残った者が勝ち組と成っている。この様な社会でどう生きに凝って行くのか、当然未来永劫に・・・だれしも病。入院もするその都度、色んな手続きが有る。病人が細々した手続等出来るのか????もし大病で命の危険性があるとなった場合、孤独なら、誰が、入院等の保証人になるのか????今の高齢者には、親族が誰か居る・・・しかし今後はこの様な人が居ないと言う現実が来る、昔あった外国人との賃貸契約でんの保証人に問題と同じに成るが、回収が出来ない事はしないので、利益が出る金額・・・・死んだ後の病院等の支払い、葬儀埋葬に対しての手続きも含めると、膨大に成るし、予想も出来ない・・・・要は負を背負う覚悟の人を育てなければ成らない。現代は実子の我が子さえ世間の価値観に染まり、個人主義の利己主義、これが阻害されると、感情が大きく揺れる。古い価値観である。武士道の様に、動ぜず食事の時間に近づいた、良い報告が、危惧していた、五男が船舶免許に合格したとの事、今後は、今乗船している。キャッチャーボートの操舵をするとの事・・・末後の五男も1人前に成って来た
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