昨日ブログで、考えると書いた・・・・・日本人の人としての考え方・・・・価値観・・・・・同じ方向に向っている・・・・・金太郎飴状態・・・・・
農耕民族の集団主義・・・・又権力者の支配を簡単にする為・・・・考える能力を奪ってきている。
戦後日本は、アメリカの西洋の民主主義を取り入れた・・・・・民衆が主体者、主体者が本来舞台に上がり価値観の違い・個性の違いを語り・理解し合う形が、国の有りかだと思うが、
その主体者が考える事を、習ってきていない・・・・・・之が社会の色んな矛盾・差別・苛め・最悪・悲惨に繋がる。義務教育9年間で、考える能力を高める教育が本来だが、上から押し付ける、覚える・答えを解く教育が殆どを占め、考えさせて意見を言わせる教育をしていないし、色んな個性が有る事を理解させていない・・・之は集団主義の中で一歯車になり動くこと以外の事を考えさせない、権力者から見た場合、都合の良い人間を教育と名を借りて義務教育で育成を続けている・・・・
本来、義務教育は国が税金で徴収したお金を注ぎ、無償で教育を受ける、しかし国の中枢の権力者の思い通りに成る様に向っている。そのお金の税金は国民が払った国民の財産・・・・・
しかし、国民が無関心過ぎる・・・・子供一人に一時間(45分・50分)に1000円使っている、親が一所懸命パートに頑張る自給より高い金額かもしれない。この大金をかけて、考えることの出来ない、覚える・答えを出す人間を排出し続けている・・・・この事自体を真剣に考える事も出来ない親が多すぎる・・・・・・1日6時間教育で、6000円かかる事になる。田舎に住んでいる稼ぎの悪い私には大金である。2人だと12000円・・・・・・その分の考える力を、学校教育で学んで来ているか不安がよぎる・・・・・・
本来、人間は解らないこと不思議な事に対して、興味を持ち、何でと、疑問を持ち、教える人が居れば、聞き学ぶ・・・日本の教育だと此処どまり・・・・・本来その学びに疑問を持てば問う・・・そこで議論に繋がり・・・考えることを学ぶ・・・価値観の違い・人としての個性の違い等が解る・・・・
その為、北野たけしが「赤信号皆で渡れば怖くない」とギャグを言ったがその通りだと私も思う・・・
国全体の集団・小さな集団・大きさの違いは有るが流は一緒・・・・・・
私はこの様な状況が不幸だと考えるし、忍黙っている人が可愛そうだと思うが、その人は不幸だと気付いていないこれ自体が悲惨だと私は考えます。
日本の場合、一言意見を言えば、10以上の非難を受ける・・・・この事自体当たり前・・・・言葉に出し自分の思いを言う・・・勇気も必要だし・・・非を受けても屈しない力が必要・・・・この事を義務教育・家庭教育で養っていない・・・・
長く成るので、爺の能書きこの位で終わりにします。
最後に・・・・・・
人間らしく生きる事が私は幸せだと考えています。人間は言論を許された地球上の生物の中で唯一の存在だと思いますし、自己犠牲の出来る生き物だと考えます。
この部分を捨て、自己保身に生きれば、畜生より落ちる・・・外道の生き方だと考えます。
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