同じ事を求め、推奨する流れになっている現代・・・価値観も目線も全てが同じ、金太郎飴状態に、人々が向かっている。
以前も書いているが、私は、人下以外、豚を看て、誰々と個々の豚の区別はつかない・・・虫等なら、同じ種なら、尚更、個々の違いを明確に瞬間的に違いを判断できない。
要は、区別が付かないと言うこと・・・差別主義者と自称している私でさえ・・・区別が出来ないと言うこと・・・
要は、真剣にその種に対して、興味が無いのし、種の中の個々の違い等々に関心が無い事が大きく影響しているとも思う。要は、私は差別主義者と言うことになる。
しかし、何故か、この様な私でも人の違い、個々の違い・個を限定できる固有名詞まで解るとなる。
要は、人間には興味を示している、此も差別で有る。他の生命には興味を向けないが、同じ種の人間には興味が出てくる。
何故か、私の考えでは、同種が怖いからだと思う、同種だから比べられるし、己自身も比べてしまう・・・この比べると言うことが人を知ると言うことにも成る。何故、比べるのか????・・私は自己保身の命があるからだと思う。生き残るためには???・・・違いが求められる・・・生き残る能力を高めるか・・・又は、他に能力の低い人を創るかになる。
汚い考えかもしれないが、己より、劣っている人が居ると言うことは、生き残れる可能性が、その人より高いという事に成るし安心感が出来る。しかし、現実は違う場合は当然有る。
私の場合、何度も書くように、鬼畜の命が強い・・・結果、人の姿はしているが、人間に近づく過程の状態と言うことにも成る。
タイトルにも書いたが・・・目線が同じだと、何故か気になる。良い意味で、心配したり・・配慮するために気になるなら良いが、私の場合は、先に書いた様に、競争相手・ライバル・敵として他人を見ていることになる。
その為に、何か、負を感じたら、殺してしまい・・抹殺してしまい・・又はそれが集団なら、全てを灰に成るまで、焼き尽くせとも成る。
不思議だ、虫の蚊が、血を吸い、病気を蔓延させ・・私自身、人類に取っても敵と思える事を、行っている。勿論、私の腕で血を吸っているなら、躊躇無く一発で殺すと思うが・・・蚊全体の抹殺等々、真剣に考えることは無い、要は、迷惑だが、面倒で大げさなことはしたくない・・特に私より目線が低い、立場が低い、一瞬は目障りに感じるが、それで終わるし、意識に残り続けることも無い。
異種で、人間に害を与える虫・・しかし、私の捉え方は、全て抹殺とは成らない・・・
しかし、同類で、特に価値観が同じだと思え得る、人間に対しては・・・焼き尽くすほどの殺意を持ってしまう場合がある。
近いレベル、目線が同じに近づくに従い、何故か、殺意・等の、負の方向の部分も強くなる。
私は、人間以下のために・・負に対しての捉え方は、蚊から刺される程度、その場だけという捉え方をする事に努めている。殺生するときも一端考えるようにしている。
私は、人も各自違う・・・価値観も考え方も、損得の捉え方も違うと考えている。又、一極方向に正しいとは思わないし、全ての価値観が有るから、世が形成され、面白い社会になっていると思っている。
同じ、価値観・捉え方で形成された社会なら、私は当然、争いが絶えず、抹殺等を考える人が出てきても不思議で無いと考えている。
同じ、人間という捉え方・・・私は、各違う、人間という捉え方をしている。
私の遺伝子を持っている、孫・・・目に入れても痛くない・・・不思議だ・・・己の目線、以下の可愛い、子孫という見え方をしていると思うし、己の力を知っているので、当然、孫に配慮した取り扱い方をする。差別主義者の私の場合、人の違いで取り扱い方を変えることは、当然・・・
要は、孫と本気の喧嘩はしないといとなる。勿論、幼い孫だからにも成る。
現代、己は優秀・一流と自称したがる人が多い・・・この命の人が、口では平等主義者と言っている。
人との違い、優れているという部分を自称して、己の格を上げようとしている、区別を望み・差別を求めている感じに私は思うが、
この価値観で、平等主義者と自署するなら、己は神的存在で、当然、その力が有る。此になれば、己以外は、先に書いた私の目から見た孫の様に見えているはず。全ての人類の為に、身を粉にして奉仕する人と言うことにも成る。
しかし、現実の世は、優秀で一流の人は、何故か、同じ種の人間を敵と捉え・・抹殺する此が出来るレベルが、優秀・一流と思っている。
よくよく、考えれば、神の命・言動なのか????・・・悪魔の命・言動なのか???・・・答えは解るはず。
ボロボロの貧乏で汚い、神が、本当の神にも思えるし、身を飾り、権威・力が有るように、キラキラに見せている現代は、此が神だし、それに近い人に憧れる傾向に人が向かっている。
本当に、神なのか、もしかすると悪魔に帰依しているのかもしれない。
己に与えられた場・・私の場合は、今居る地になる。この地をどうしたいか???此が問われている・・・要は、責任をどう果たすかになる。
最後に、同じ価値観で向かい合うから、喧嘩になる。
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