怪我で伺っていた病院へ・・・・後遺症障害の為の、身体の測定に行って来た。
つい最近まで、リハビリをしてくれていた、Y先生が・・・担当で、測定をしてもらった。
淡々と、測定だけが進む・・・・当然、私は、リハビリが注視に成ってからの話をするが・・・聞く耳持たずと成るのも解る・・・
今の保険制度では仕方が無いし・・・どんなに痛く、不自由を感じても・・・保険適応での治療は出来ない・・・
150日ルールや半年ルールと言うものが存在している・・・・
私の様に、三流市民で、お金を持っていない者には、可也、酷なルールだと思う・・・・
自由診療で、治療が出来る、経済力が有る、之が、普通の市民と言う事に成る。
しかし、このルールが出来た理由は、別の問題らしい・・・病院を憩いの場として、使う人が多かったために・・・制限を作ったと私は、耳にした。
暇を持て余している人達が、溜まる場所が、病院と成っていた時期がある。
保険のお金が枯渇する、恐れが有るので、この様に成ったとも聞いた事が有る。
医者は、先生と言われる・・・商売以前に人としての、道理・原則が確りしているので、先生と言われていると思う・・・・
本来、病院に来る必要が無い人は、医師が、確り説明して・・・個無い方向にするのが本来の姿だと思うが・・・・当然、全ての医師が、この価値観なら良いが・・
商売として考えれば、患者として、来る、これだけでお金に成る。
飲みもしない、薬を多々与えても・・・確りと、お金に成る。
保険制度の、矛盾が、人の本質に隠れて居ると言う事に成る。
リハビリの先生に、ドンドン、悪く成って行く感じがすると入っても、基本無視・・・・このあしらいしか現状の保険制度では出来ないと言う事に成る。
色々、周りに尋ねると、他の病院に、他の原因で、痛めたと言って、通えと言う人も多い・・・
当然、痛みや不自由さを考えれば、この策に成ると思うが・・・・
何か、矛盾を感じる。
国が決めたルールに・・・真面目に履行する・・・之が国民だと思うが・・・・之が出来ない、ルールを創っていること自体に問題が有ると私は考えている。
結局は、国に迷惑を架ける事に成る・・・この事は、周りに居る、人々に迷惑を架けている事に繋がっている。
この生き方をすれば、昔の人なら、地獄に落ちると言われる行為に成る。
よく考えると、若し、現代人の生き方を、昔の人が評価するなら????・・・・どう思われるか???
特に、将来の日本国に、思いを寄せて、戦地で殉職された人達は、どう思われるか???
その答えは、私が彼の世と言われる世界に逝ってからに成る。
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