先のブログに、素組みに近いシャーシで、初回のコースに伺っていたと書いているが・・・
素組みで、どの程度は知れるか・・・
中華製の3レーシングのSAKURA D3の動画が残っているので、今回、掲載します。
販売されて直ぐに、手に入れた、シャーシで、パーツも無く・・・フロントワンウェイはTA-05用を転用して・・・リアが出難いと考え、SAKURA ZEROの二度に変更・・・
アライメントは、説明書通り・・・・タイヤは、自家製の樹脂タイヤだと思う・・・うなぎタイヤと言われていた、少し食いの悪いタイヤ・・・
急に思い出した・・・ホームの仲間もこのタイヤを使ってくれていた。
当然、樹脂指定されているコースではこのタイヤを使用する。しかし、周りに付いて行けないと、焦る・・・その後の対応が、又、楽しみに成る・・・・
馴れないコース、如何しても、緊張して回す過ぎる方向性に成るのをよく観ていた。之にプラスして、コースの癖を知らない・・・当然、悩むと思う・・・・
この部分で、自分の技量不足と成るか・・・それとも周りに付いて行きたいが、先ず最初に出るかで・・その後の、方向性も見えるし、性格も見えると言う事に成る。
一般のコースは、練習の場だと私は、考えている・・・競争する場では無い・・・・その為に、人様に勝つ必要も無い・・・この様に考えれば、練習に一番良い方法を、模索する事が私は大事だと考えている。
脱線したが・・・本題に戻り、素組に近い、シャーシでの走り・・・・このシャーシ、走らない等々の表現がその後耳に入ったが・・・ケツカキ比、標準で2.2倍強だったと記憶しているが・・・私は、巻き難い車と感じたし、オーバーハング部のモーターの重さが、この特性にしていると感じていた。
結局、この車、ケツカキ時の最終形は、リアのトーをOUT側に1度にしていたと思う・・・ケツカキ比も増やしていた思いも有る。
メーカーが真剣に設計した車、中華製と言えでも、大きなRCメーカー・・・・素人レベルの私が、想像も付かない様な、真剣な設計がされていると私は思っている。
勿論、メーカーも色々有る・・・そのメーカーの趣旨・考え方も有るし、その個性で出来ている車・・・メーカーで、シャーシの特性も少しは想像が出切ると言うことにも成る。
私は、下手だから、メーカーが一流の人達で作り上げたシャーシ・・・当然、走らせる努力が必要、走らせる事が出来るから、次の好みのセットが出て来る。
間違っても走らせられないからの、セットでは無いと言う事・・・・
その当時、一万円以下のシャーシで・・それなりの走りは出来るし、面白い車だと私は考えている。
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