2019年10月15日火曜日

現代の差別の意味・・・

私は何度も書くが、差別は有るものと言う、考え方をしている。

しかし、世間的には差別はダメだと、言われるし、その為に、差別主義者とも言われる事が、家族の中でも有る。

私は全ての物に対して、色んな捉え方が有るし、又、見方等では、180度違う、場合も出て来るものだと考えている。

しかし、之を有る一定方向の価値観を当てはめ、それで判断する事は、差別でないと言う方向が有るし、それ以外の価値観での判断は差別と言う方向も有る。

物に対しての価値の捉え方・・・当然、人夫々有っても、良いと私は思うが、それが非筒で無ければ成らないと言うなら、独裁的と私は捉えてしまう。

仮に、今回は、土地に対してに成る。同じ、土地、差別はダメだと本当に思うなら、土地の価格の差が有る事に矛盾が出て来る。

しかし現実は、東京の銀座の土地と・・・田舎の山奥の土地との価格差は・・・雲泥の差に成っている。

何故か、その土地で稼げるお金の差が、この差を生んでいると思う。

山奥の土地では稼げる、お金が乏しい、又は、逆に保全の為おお金が必要に成る・・・凍部分で、土地の値段が決まっている。

土地の意味とは・・・当然、色々有る・・・稼げる土地を求める人も居ると思うし、求めている人の考えで、この部分も変わってよいと私は考えているし、現実だと思う。

何度も書く部分あが、得る部分が有れば、失う部分も出て来る。
この得る部分を言う事は、差別とは言われにくいのが現代である。
逆に失う部分を、言えば、何故か、差別主義者と言われる。

土地も同じで、何かの目的が有る。

この部分は、各自で違うし、又歴史や、文化等々でも、変わる部分に成る。
大事な土地、この大事という部分は、各自で違うと言う事・・・この違いまで、一般論と言われる、損得勘定の物差しで、判断する事が、私は差別だと考えている。

人の価値観を、他人が否定してしまう、これが差別と言う事だと私は考えている。

仮に、この土地は、人が踏み入るべきでないと言い伝えが有る・・それを信じる、人も居る。それを信じた地権者が、頑固に、売る・踏み入れを拒否する・・・之は、その人の取っては、当然と思う。

之を迷信と、考え、無理やり、道を通したら・・・その後、事故が多発、多くに人の命が亡くなった・・・と・・言う、話も耳に入る。

何が正しいかは、各自の価値観で変わるが、価値観の押し付けが、私は差別だと考える理由に成る。

先に書いたように、土地も目的で、価値が変る・・・当然、目的に対して、利の部分も有るが、逆に、負の部分も当然ある事に成る。

それを選んだと言う事は、当然、本人の責任だし、その覚悟も有るからに成るが・・・
私は、怖いと考えるのが、その負の部分を、言えない様な環境に、差別等々の言葉で成っている部分・・・・

我が市でも、一番、低い、冠水しやすい地域は、駅周辺に成る。
それを覚悟して、所有しているならよいが・・・この部分を教わらず、利の部分だけを信じて、購入した人は、当然、裏切られた・・・・又は、行政の対応に不信が出て来る。

勿論、それを教えようとする人も居るが、先に書いた、差別主義者等々、悪い振舞いと成っている。

現代は、結局、耳障りの良い、方向性で固められた世界と言う事・・・耳障りの悪い事を言えば、蔑視・除外される側に成ると言う、方向性が有る。

この方向なら、当然、人は、危機感を感じないし、不安を抱か無い・・・この状態を、良しと思っているし、悪く書けば、それが幸せだと思っている事に成る。

当然、裏切られることに成るのは、必然と言う事・・・・それで何を、得るか????・・恨みや妬みこの方向に向かう・・・真実を知らないので、受け入れる事が出来ない方向に成る。

例として、幽霊が出る家と、誰しも解っている家を、好んで買う人も居る・・・之が人の好みの色々に成る。問題に成るのは、幽霊が出ない事に成る。

しかし、この事を知らず、購入・・・問題は、幽霊が出る事が問題と成る。

購入者の目ちか、受け入れている・・・良しも悪しも含めてに成る。

昔からか気付付けている・・本当に正しいのか????・・・完璧と言う物が有るのか????しかし、言葉等は、この部分を強く、言って、事柄に力を持たせている。

一般人が住む為の、土地は・・・何を優先すれば良いかに成る。
当然、利を得る為に利便性が良い、之も大事だが、之だけでもダメと思う。

私は、最終的に、生き残れる、環境が周りに有るのか???・・手を差し伸べる人が多々居るか???この部分を、重視しているし・・・創る事も可能に成る。

現状に不安が有るから、対策を考えれば、この他に創る方向に成る。

先ずは、近場に成る。近場に多くの、意味のある人が居るか???当然、人に手を貸せる人に成る。
又・・必然的に、人の手を必要とする人も、居るし、現状では増え続けている。

この地は誰が守る・・・この思いに長ける、リーダーが、多く居る地域は、恵まれていると思う。

過去を知る、これが大事だと思う・・・・言い伝えも含み、資料に残っている、災害等々を、先ず学ぶ・・・行政等々の市や県等々の、大きな範囲では解らない事が、多々ある。

地域性と言う部分・・・之も、確りしる事に成る。

現実に、他とは違うと言う事が解る事に成る・・・違いを知る。差を知る、之は差別とは思わない・・・差を知って、一番大事な命を守る、最善策・・・を考える事は、差別で無いと考えている。

私が考える平等とは、命に対し手に成る・・・人として当然、違いは多々ある。しかし、命と言う部分は、同じだと考えている。

この違いを認めない、これが平等・差別でないと言う方向性が、現代の風潮に私は感じる。

結果、今回の災害でも、受けた地域・受けなかった地域・・差が有る・・之を差別と捉えて、恨んだり・妬んだりする。この考え方が、差別主義者だと私は考えている。




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