2018年7月16日月曜日
車に対する、情熱と根気・・・・昔の日本には、有ったが・・・
凄い動画を発見・・・トヨタ2000GTのレストアだが・・・ボディをアルミパネルを、使っての修復・・・
本来、日本人的、手の器用さが求められる部分だが、最近の日本の修復、修理作業は新品パーツとの交換、之以外の修理をメーカーが認めないので・・・
一から手で作る、修復する、この様な技術と言うより、能力・・・根気が、依頼主、依頼者両方に無い・・・・結果、短時間での修理に成らざるおえない・・・
結果を待てない、直ぐに求める、之が現代の日本と言う事に成る。
こんな状態だと、技術者の創出も難しく成るし・・・直ぐ戦力となる様な、簡単な仕事が、普通と成りだす。
この方向は、何を意味するか、経験や、職人芸と言われる部分を必要としない事に成るし、其れは結果的に、歳が多い、子供が居る等々の、年代に成っる、この当然の事も仕事が許してくれない、素人と同じ、賃金で働き続ける事を意味している。
本来、職種に対しての年期等々も、賃金にも反映される、之が、人としての営みの場合、必要と思うが・・・・之が無ければ、単なる、一つの生産の為の部品として、人が成る事に成る。
管理側は楽に成る話・・・・
日本でもロッキーオートが、2000GTのコピー車を販売しているが、ガラス繊維のFRPボディ・・・少し、日本人として悲しい思いが有る。
現代は、就業の身や、丁稚奉公と言う、感覚が無い・・・働けば、直ぐに対価、その対価の大小で、直ぐに職を変える。
結局は、雇われる側の、お金の為・・・・雇用する側も、お金の為に成っている。
其処に仕事と言う部分に対しての思いや、情熱が無い、だから根気と言う物も無く成って来ている。
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