2018年7月16日月曜日

久しぶりに・・・操作の基本を、確認・・・

金曜日の晩・・・裕君から、預かっていた、M-05シャーシの返却を求められ・・・

其れを、バックに詰める為に、長く保管状態だった、SAKURA D3を出した。

昨日から、今日にかけて、、このシャーシを眺めながら、ウットリと一人楽しんでいる。

三年前にこの形にしてから、触っていない・・・ダンパーのOILも変えていない・・・

重量も写真の状態で766グラム・・・ボディを搭載すれば、900グラム程度に成る。

RCに詳しい、ドりフターは、丁度DDドライブの、RWDの一般にはF1の重さに近い事に成る。
その為に、動きは想像が付くと思うし、操作も同じく想像が出来ると思う・・・・RCかーの基本と言われる、DDドライブ・・・・素直で、癖の少ないシャーシに成る。

勿論、シャーシに合せたパワー源や、サーボースピードも必要に成るが・・・・この部分がオーバーだと、簡単に扱えない車に成る。

久しぶりに、奥のセメント路面の駐車場で、走行を楽しんだ・・・

素直で癖が無い・・・・この部分h、素人、子供達にも試乗させて確かめているし、コース等では、実車の経験者と言われる、人達にも試乗をお願いして、如何感じられるかで、車の方向性を決めて進めてきたシャーシに成る。

その為、変なRC独特御操作の癖が、無い人は、誰しもが操作出来るシャーシに成っている。

当然、この様な特性なので、急に思い立って、走っても其れなりの走りも出来るし、操作自体の面白さに、辞められない方向へと成る。

車が、教える、私の場合、下手だと車から指摘されている感じさえするので、悔しいから走り続ける方向に成る。

前回のコースで、色んな話の中で・・・・何故、直ぐに新しいシャーシに変えるのかと言う、質問に、飽きたからと言う、答えが有った・・・・飽きて新しい車、この車に何を求めているかと尋ねると、自分好みにしたい、当然、以前の車のその方向に進めていて、飽きたと言う事は、自分好みに変化が有ったかと尋ねると、変化は無い様なのに、同じ、自分好みに向ける、結果は同じに私は見えるし、その事が勿体無い、又は、お金の無駄使いだし、多大な費用を使っている事に成ると、言ったら・・・
私の車が、凄い費用が掛っていると言われた。

考えれば、SAJKURA D3・・・一つのシャーシで、モーターも10個位試したし、アンプも5種類程度試している。

ベアリングも何度も交換し、最後はセラミックで、二万円弱、掛っている。

現状で、一番、高額なのがベアリングに成っている。
ビスもチタンやアルミ・・・この部分も一万近くか掛っている。

全ての部分に手が入っているし、加工をしている。三年ほど、作り続けてこの形に成った車に成るので、其れまで使った、費用は???と問われると、当然、十万は超えると成る。

この三年間の処置は何だったか・・・駆動損失を減らす。之に尽きる、損失が減れば、益々パワー源は小さくてよく成る。

結果、アンプも三千円ほど・・・モーターは特殊の為に、五千円ほどだったが、中のモーター本体っ分を、精度の良い、物に交換したので、この部分でも費用が掛っている。

全てが、損失の低減、その為に重量も先に書いている重さに成った。

しかし・このシャーシが、RCドリフト界の中では、有り得ない、異端的車に成っている。

この有り得ない、車だが、試乗される、二駆ユーザーの殆どの方が、殆ど頭が???に成られる。

最初は、ジャイロが無い、之で走れている、事に驚かれるが、RCカーのジャンルでリア駆動の二駆は他にも多々有るが、全てが、ジャイロ無しで其れなりの操作は出来る、之が普通と私は考えているが、
何故か、RCドりフターは、ジャイロが無ければ、真っ直ぐも走らない、少し舵角表現しても吹っ飛ぶと覆っている人が多い、之が意味する事は、この様な車で普段、走っている事に成る。

又、ドリフトの基礎と言われる、定常円等々行われると、益々、頭が????状態に成られる、何故と・・・その理由を聞くと、操作側の思いが直ぐに伝わるし、微細で丁寧な操作を受け付けている。中には、この感じが実車だと言う人も居る。

若し、この言葉が真実なら、定常円等々のドリフトの基本の走りも、車任せで、操作側は、その車の特性に合わせて大きく操作する、この様な車と言う事に成る。

勿論、その部分を私は感じるので、一般の二駆等々の操作も、イメージが出来ているので、其れなりに走れている。

しかし、このイメージが無ければ、普通の二駆のドリフトカーの操作は、簡単に出来ない。
この様な車が、特殊な車だと私は考えているが、之が普通と言われる世界が、RC:ドリフトの世界に成る。

逆に、何の先入観の無い人や、イメージも走れないと思っている人が、不思議に走れる車は、有り得ない車、酷く言えば、車で無いと言う評価に成る。

ドりフターの感覚、感想と、子供達の感想と、私は子供達の感想を大事に作ってきた車に成る。

グリップ走行位は、誰しも出来る、之が車だと考えている。之が出来るから、ドリフトの凄さに繋がっている。


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