総会から、帰ってきたら・・・・嫁が、今度のカラオケの先生たちの、発表会に、ゲストで呼ばれていると・・・・この事は、聞いていたが・・・・・長く歌っていない・・・練習に、久しぶりにカラオケに行くと言って来た。
当然、何時も迷惑を架けている私は、快託するしか無い・・・・
暫くは、帰って来ないと思う・・・・・お客さんが減る時間帯を選んで・・・行っても、多々歌わされたと、言って帰ってくると考えている。
嫁には、一芸がある・・・・・天性の部分に成るので・・・それで人様が喜んで頂く、凄い事だと私は考えている。
しかし、五十を越えた、ババに成るが・・・・若い時と比べると、半分以下の能力だと思うが・・・それでも喜んで頂く人が居る・・・・・・嫁は幸せものだと私は思っている。
彼女の道・能力を、止めたのも私の責任と思っているし・・・この部分は申し訳ないと私は何時も思っている。
馬鹿な男に、付いて来た為に・・・・・と・・・思っている。
私は、嫁の帰路を待つだけになる。
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