ベアリングの大事さを再認識していますが・・・・
フロントが、古いベアリングを搭載しているままに成っている・・・・・・
ベアリング・・・・昔は非常に拘っていた・・・・大パワー大好きだった私、又ホームコースもこの流れに成っていた時期が有るが・・・
パワー重視の考えで、パワーロスに成る部分は、鈍感な私でも気に成る・・・・
その為に、グリス抜き作業をしている、スタンダードのベアリングを、予備として大量に持っていた・・・・・一日の走行前には必ず、注油・・・・帰宅後は、ベアリングを総点検・・・少しでも気に成る物は交換・・・・
ホームの仲間には、その当時から高価なセラミック系のベアリングの使用者も居たし、ピットでは、板で勾配を作って、この勾配で転がる等々も競っていた・・・・
経験上・・・・アスクルベアリングの痛みが早いし、右リアが特にその傾向が有る感じがしたが・・・・
どんな感じかと言えば・・・・・ベアリングメンテを怠ると・・・・・ピットでアクセル一握りで・・・デフカップが割れ・・・ユニバのドックホーンが曲がる・・・・一秒で破壊・・・その為に、無負荷での全開に握る等、有りえ無い、車だった・・・・・・
消耗品等々も頻繁に点検交換・・・・デフカップも溝が出来て交換・アルミに変更しても同じ、ユニバも直にガタガタに成る・・・・・結局、引掛りをパワーが有るが故に、走る都度に増やすこの流れの為に、全バラ・メンテは絶対・無視することが出来なかった・・・・・・・バッテリーも10分も持たない・・・凄い熱・・・・
一旦、低パワー方向に意識を変えると、傷む部分が殆ど無い・・・・結局・メンテをさぼる方向に成る・・・・・悪循環・・・・・
しかし、低パワーだから、逆に、ベアリングの重さ・引掛かりが大事に成って来ている・・・パワーで押し切る等々が出来難い・・・・・一滴の注油でも変化が解る・・・・之を広く考えると、路面の変化も解る事に成る・・・・・
解らないから、操作が何故・何故となる・・・・・又・セットの悪循環に陥る・・・・
私の場合、大パワー時代は、パワーの為のベアリング・メンテでなく壊れるのが怖いからの、恐怖心から来るメンテ・・・・・・
最近は、ベアリングの能力を確り維持したいが為のメンテに、メンテの目的も変わって来ている・・・・
転がり感・・・・・・最近の実車でも低燃費の重視方向で・・・・この部分が非常に大事に考えられている・・・・・・・エンジンOILも低粘度方向・・・・・・・
私も、少しは、初心者クラスからUPして来ている・・・・・今日も鍛錬・・・・
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