2025年1月20日月曜日

二次電池・・・予想通りに向っている。

 私は、中学時代から、ラジコンを趣味していた。始めた当初はGPカー・グローエンジンのラジコンしか知らなかった。購入すると、エンジンのメンテ、試運転・キャブ調整・クラッチの調整等々を確りしないと走らないという時代のRCエンジンカーだった、航空機用のエンジン、オーバヒート対策で、大きなヒートシンクを取り付ける勿論、別売りになる。走らせる為の調製等で、燃料を使い果たす。走る前に高額の燃料が必用に成る。殆ど走れない状態で一年以上経過・・・・タミヤから電動RCカーが発売、RC業界に参入・・・・タミヤのプラモデルでお世話に成っていたので、タミヤのクオリティーを信頼していた。購入した1/12スケールのポルシェ・・・中を確認すると、ボディはプラモで作っていた1/12のポルシェ・・・・・グリーンメタリックに塗り、スケール感は凄い・・・シャーシはアルミ板。タイヤのストローク等は殆ど無いバネで動く程度モーターの記憶若干は、曖昧だが300系か200系だったと思う。アンプは無い、バリスター的な物か、電圧を切り替え様な機器だったとも思うし、薄らと記憶に残っているのは。スピードコントロールが2・3種類しか無いと言う事、このRCの凄いこと、説明書通り、組み立てると素直に走る事、今では当り前だが、その時の衝撃は凄かった、又、スケールが実車ぽくて格好よいし、走行時の車の挙動も実車ぽくて、大いに楽しませてくれた。しかし、電源がマンガン電池の単2と記憶している、乾電池のために直ぐに新品の電池が必用に成る。4本必用なので、出費が痛い・・その当時は定価販売・・・頭を痛めていたときに、二次電池、充電再利用が出来るニカド電池が販売される当然直ぐに飛びつくことになる。その後はニカドの全盛時代が続き、終盤にニッケル水素二次電池を進むが・・・この時点で、電池の特性、等々を学ぶ事が出来た。RCカーの場合ニカド系だと、6本のセルを直列で繋いでいる。セル1本で1.2ボルト合計して7.2ボルトとなる。しかし問題が組み合わせたセルの一つが悪いと、能力を発揮しなくなる。特に抵抗値が増えたセルは不可が一段と高まり熱を持つ、当然 電圧も大きく関係する、7.2ボルト程度でも突然燃え出す事は有る。可燃物が少ない、ニカドでもこの程度の恐ろしさが有るし、私はスピードを目指し、セルを直列に繋ぎ12ボルト以上の電圧を目指したが結線のミスなのか、以上加熱が始まり炎上・・手では消せない勢い・・・バケツの水に沈めて沈下、怖かった、この経験が有るので、二次伝賃取扱の難しさを知ったし、感覚としては危険物・爆発物という認識になっている。

その後、リポ系の二次電池が流通し出す。1セル3.7ボルト、2セルで7.4ボルトになりニカドより当然パワーは大きい・・・・しかし、原材料は可燃・爆発物に完全に向っている。此を知っていたので、バッテリーの取扱等をブログに何度も書いている。バッテリーは容量が多きほど、出力電力も大きく出来るので、良いと言う方向がある。捉え方を変えると、爆発力が長けたリポがう良いと言っていることになる。又、リポ系の欠点、気温での能力差、危険度の増大・・・・電動Rcカーの冬のレースの場合、バッテリを適正温度の暖めたり、セルの抵抗値を調べ、同じ企画のでも一番、好調と思われるバッテリーを使うのが普通だった。当然、温度の変化が著しい車内での保管等々、リポに限り以ての外と考えていた。

この安定性の無い、爆発物を実車に積む。カドニカ系なら解るが、リポ考えられないと思っていた。、又競争が、リポの容量UP。爆発力を増やす方向、容量が増えると充電アンペアも増やせる、同じ距離を走る充電時間は容量が大きい方が良いと成る。しかし、性能差が固体で大きく変わる、セルを何百本も直列に繋いで高電圧を供給している、一個のセルが不調になり、全ての電力が集中すれば瞬時に爆発炎上することなど誰しも解ると思う。

RCカーにリポバッテリー、易いシャーシは一万前後で有るが、バッテリーは3000円ほど擦る。この位の金額でも買い換えを躊躇する人が多い・・実車ならセルの数以上に能力費等で膨大な価格に設定される筈、

私は少しでも危険を避けるため人、カタログスペックは劣るが、リフェを使って居る。6.6ボルトと思う・・・それでも十分楽しませてくれているし、過充電・過放電に強い・・・高齢の私には丁度良いと考えています。

今、あれほど日本を責め、バカにしていた国、乗り遅れた、化石的な進歩が無い哀れな国だと思わていたが、日本、やはり、天晴である。リポの危険性も知っている人がリーダー層に多かったのか、実利以上に安全性を重視した為と思う。人の命の危険性を高める事に対して綺麗事で固め、これが正義とする、しかし、確固たる正義なら変わる必要も新たなルールを又綺麗事で飾り施行する。何時も思うのだが同じスタンスで居るだけなのに周りは一喜一憂している。

特に個体差、環境の差で性能が大きく変わる商品、カタログスペックを大きくしても問題に成り難い・・・この様は商品を耐久消費財の車に付かう。安ければ良いが、高額なら当然、足踏み状態に成る。今後新たなバッテリーシステムが出る、特に安全性、これに長けたバッテリーの出現まで待つことに成るし・・・一番良いシステムは移動の車、走ってなんぼの世界、呈している時間を出来るだけ短くと成ると、今の給油方式に成るしエネルギー量も多い、水素で有れ、バイオ燃料で有れ、液体の方が搭載しやすいし補給も楽・・・危険物でも有るが、自己発火はしない、リポを熱暴走と言う、自己発火を起こす。有害なガス等を出すし、採掘時に多くの環境破壊等起こし、精錬人体の影響を齎す可能性が高い物質、産地では。採取迄、精錬は他国や、後々の保障問題等を考えて、他の国に採掘してもらうと言う方向に成っている。この危険な事も、情報が乏しいい、隣国、国が言う事が正しいと思わなければその社会で生きれないと言う国は、民主主義でも有る事・・・・福島の原発のアルプス処理水・・・トリチュームは汚染水と風潮しているし、その数値も、世界的に信用が有る機関が自国の監視員も出席させて問題ないと言う数値・・・・これを汚染水として攻め続けている。何故責めるか????自国の原発のトリチューム排出量はネット等で調べると直ぐに解る、解った時の対策が事故起こした後のトリチュームと言う理屈だと思う。この様は価値観お国が隣国に有る。しかし、好みで無く・・・どちらかと言えば無くなって貰いたい国、放射能に汚染され、海産物は当然、汚染魚・・この様な環境に訪日、国別を見ると、嫌いと言う教育・言動を要求される国からがダントツに高い・・・・不思議な事だと思う。

真実は知っているが、対面を異常に気にする儒教文化、基本は上下感・・・大事な部分だが上が全て得すると言うシステムだし、下はお服従と言う価値観、己を過大に見せる事に矛盾も感じないし、当然の事、世界の常識だし、その最先端を走るのが、我が国が中心の国と思う価値観に成る。支配で居る立場、搾取される立場と思って居る。その様な思いを世界の大国が堂々と行っている。正しい正義と成って行く・・・

本当に、今に技術で、内燃機関-ゼットエンジンに変わる、物が有るのか、大きな船等をバッテリーで動かす、半年ほど航行する、充電は出来ない、飛行機に使うなら大きなバッテリーを搭載しても飛行距離は????・・・数時間程度で乗員少数に成る。

要は耳障りの良い、聞き心地の良い、お金持ち等が高額だが購入した。耳障りが良いからステータスに成ると思い。しかし、現実は、死なないでよいと思われる事で、命を落とす人が余りにも言い過ぎる・・・・新しい商品いよくある事、市場で使用されて問題点が検証され対策くされて行く

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