今日は、退院後の生活の為に、介護医療の立場は理解していないがケアーマネジャー的人とリハビリの担当者で三者面談に成っている。介護医療4級を頂いている。私の要望は出来るだけ家族に迷惑を与えたくない!!!!この一点に尽きる、一家の大黒柱が倒れて、稼げない、これが、延べ入院で考えると一過ぎている。今後、入院も数ヶ月続くと思う。大きな経済的な負担を掛けているし、家に帰れば精神的負担も増やす可能性が有る。
感謝もしている。理由は、指定難病とそれに伴、透析で基本治療費の殆どは国の補助で賄えている。それにプラスして障害1級に認定・・・・介護医療4級と合わせると、色んなサービス等々が受けられる、此も全て国民の血税のお陰だと感謝しています。出来るだけ利用しないように努力したが、病に負け、透析に成った。現状の体を元のように出来るだけ戻し、人様の役に立てるように成りたいと思っているし、願っているし、祈っているが、筋力が回復しない・・・・病の影響で、筋肉に栄養が行き渡らない様だ・・・・最後は動けなく成る、可能性も頭をかすめている。数年前、正月に春に小学校に入学する孫と腕相撲、アッサリ負けた、この病を発症して日毎に痩せ続けている。今は気力で体を動かしていると思う。介護医療の4級も、今までの症例でこの程度の筋肉量だと、ベット生活が基本、出来ても介護を使った、車椅子移動という事で、認定されているようだ、しかし、今は杖を使ってだが歩行練習緒を開始している。このリハビリで最近思うのが、ギリギリ歩く程度、少しでもバランスを壊せば倒れる、当然、何の作業も来ないと、見えだした・・・・現実は、そうなっても後悔しないように、胃まで切ることは背一杯、行う事に成る。本音で言えば、何度も書いているが死んだ方がマシと今回の病でも思った。しかし、何故か生きて居る。ブログにも書いていたが、車の運転に自信が無くなり・・・特に人様に危害を加える此が怖かったので、125のスクーターを嫁に買って貰って、普段はこのバイクで移動していた。もう一つの理由は、体調の急変等で、操作できなくなれば 倒れるだけで他人様への影響が少ないと考えていた。
後で解ったことだが小さな脳梗塞を何カ所も起しているとのこと血栓が脳の血管に詰まったためらしい・・・幸い血栓が小さく、小さな血管が詰り、大事には成らなかったとのこと親から貰った体・・・たまたま血管が細い・・・その為に血栓も小さく成るようだ、此も運・・・・事故で土手より落ちたときも、その前、数度、立ちコケを数度起している。単純に左足でバイクを保持するだけ、其れが出来ない、脚が思うように動かない・・・危険を感じたが早朝の日曜日・・・車の往来等が少ない、田舎の道を選び母の墓を目指していた。山道に成るので、道から外れると、私の場合、死が待っている。日に日に体の体力が無くなっている事で、死んでも良いと言う覚悟で向っていた。しかし想定していた事故、死ぬことが出来ず、生きて居た・・・天はボロボロに成っていく体と共に生きる事を望んでいるのか???本当に私に出来るのか?????
今は一山越える都度に、多くの険しい山が幾重にも見え出す、全貌は見えないが、険しいとは解る・・・側に行けば、見上げる様な山かも知れない・・・・・この作業が出来ていることが 生きて居るという事だと思って居る。しかし、三流で弱い愚かな人間、逃げたくも・避けたくも成る。其れを行えば一番迷惑を被るのは家族になる。弱いからこそ、耐え・忍んで・闘い続ける事に成る。
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