周りや子供達を見ていると・・・私は先輩方に恵まれたと考えている。
親に近い歳の人達、等々・・・先輩と尊敬していた若い時が有る。
同じ、年代の友達とも当然、縁が有るし、付き合っていたが・・・・その都度都度に、先輩方の助言や指導等が・・・私を守ってくれたと考えている。
当然、歳の差が有るので、顎で使われる立場が私に成るが・・・その様な事は無かった。
私が理解できない時は、強制と思われる、指摘・指導も受けたが、その後等に確りと説明を受けていた。
この部分は、母親の助言・・・男は、嫌と言えない、先輩を創る事・・・勿論、先輩の人柄でも影響するので、危険性が有るが・・・一つの賭けと成る。
男は、人との縁で、変わると母は言っていた。その縁は良縁か????この部分は運に成る。
荒れていた時代・・・家にも帰らず、駅前をウロツク・・・そこで縁した、喫茶店のオーナー兄妹・・・・妹さんは、肝臓がんで、一歳の子を残し、亡くなられたが・・・その数年間、色んな面倒を看て貰っていた。
その夫は、私の七歳年上の、先輩だった。
色んな先輩方の、生き様を若い時に見る事が出来、私は勉強に成ったと思っている。
数年だが、荒れに荒れた私が存在している。勿論、悪い関係の人達との縁も出来たが・・・その都度、先輩方から守られたと考えている。
良しにせよ、悪しにせよ・・・学べる事は、恵まれていると私は考えている。
何を選ぶかは、私の命の問題と考えている。
色んな考えが有るし・・色んな価値観が有る。
何を選ぶかは己に成る。
又、何の為に生きているのか????
本当に、己が決めた、思うままの人生を選んだのか???
思うまま・・・七転八倒でも、思うままと言う場合も有る・・・楽しく、躍動的に堂々と進む・・・・・人様が判断する部分でない。
この生き方が、糸様から不器用だと言われても・・・私は、思うままと言う事に成る。
要は、貧乏・苦労を選ぶ、道も有ると言う事・・・
虫の蛍さえ・・苦い水より、甘い水を求める。
当然、人間も動物なので、この本能は有る・・・しかし、人間と言う種が成長しているなら・・・少しは、この様な部分から、脱却する、挑戦も大事だと私は考えている。
要は、挑戦しようと言う、思いは人間以外の動物には無い・・・多くの食べ物等を己だけ獲る等々は、動物でも有るが・・・人間、少しは違う筈である。
身を守る、方法の発想の転換、動物・特に獣的か????・・・人間的か???・・・之を問われる、時代に入ったと私は考えている。
それを阻害するのが、獣的本能の台頭への対応に成る。
この年齢に成ると、若者の動向が、気に成り、観察している・・・・・
変化は確実に出て来ていると思う。
しかし、未だに僅かに成る。
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