2020年9月6日日曜日

理解力が無い・・・予定通り・・・転倒・・・

二人の息子・・・四男は車のライト修理に、オートバックスへ・・・

しかし、五男・・・家の養生の手伝いもしないで、エイプが完成したので、無言で雨の中 出て行った・・・


面白いのも解る・・・しかし、親として心配する・・・台風が近づいているのに、家の養生等は、親か任せ・・・バイクの修理も親任せ・・・

バイクのイロハや乗り方等々の蘊蓄を語っても、上の空・・・又、彼達の周りには、その様な事を言ってくれる、先輩も居ない。

可哀そうとも思うが・・・その役目を親がする。この大変さを、上の息子達の時も感じていた。

本来、世間の先輩方の、指導等々も、現代は望めない・・・歳が離れると、当然、老人の能書きに聞こえる。

結果、親が行う事に成るが・・・親が言う言葉も、子供には、能書きにしか聞こえていない。

心配していたが、五男が、転倒したと帰って来た。

怪我、事故と・・・思うが、操作ミスでの転倒の様だ・・・怪我もカスリ傷・・・

この世な時は、バイクの被害が多い・・・

修理終了から、数時間で、壊した・・・・私の息子らしい、行動に成る。

修理は、出来る・・・当然、お金の能力が必要に成るが・・・・

壊れた場所を見ると・・・フロントブレーキのかけ方の問題で、転倒している様だ・・・

フロント側の、ダンパー、4年程前の、OHを行っているが、インナースリーブに錆が有り、OILが減っているのは、確認していたが・・・この部分の問題より・・・ブレーキのかけ方の、失敗と見るとの、私の見解に成る。

私は、中学校の頃から、バイクや車が好きで、無免許で乗り回していたが・・・尊敬する先輩から、ラフな荒れた路面で練習するように言われていて・・・広場等々で、色んな練習を行っていた。結果、リアブレーキの大事だを知ることに成る。

結局は、操作に対して、己は上手と勘違いを起している事に成る・・・晴天時と同じ、ブレーキ操作を行えば、問題も出る。

滑った時の対処・・・又は、その前で止める操作・・・このアナログ的な微妙な操作が、車やバイクの操作で大事な部分に成る。

しかし、一般的には、全てがON/OFFの操作・・・之が大袈裟なほど、上手いと言う、論調が蔓延している。

勿論、環境等のスピード粋等で変わる部分に成るが・・・同じ環境なら、大袈裟な操作をするほど、私は下手だと見える。

簡単に書けば、格好悪い、恥の上塗りの操作に、私の場合見える。

しかし、息子達は、この様な操作が、格好良い、上手い操作と勘違いしている。


現に、数日前に、覆面パトカーから指摘された、音が煩い・・・之も、五男が、ギアを3速等で、走っているから、指摘されていると思う。

昨日、私の走りを見て、何故、エンジン音がしないのかと、質問してきた。

原付の場合20キロ等のスピードが出ていれば、トップギアが使える。

私の、感覚だと、無駄にアクセルを開ける事が、無意味だと考える為に、出来るだけ高いギアを使う、又、このギアだと、転がりも増すので、ギクシャクした動きが無くなるし、ブレーキ操作も、楽に成ると考えている。

しかし、五男は、ギアを上げ下げする事が、無駄だと考えている。

結果、低いギアで走る、ギクシャクする状態で走っていれば、雨天等の、特に、白線上を走る可能性が高い、原付で・・・ニューが低い状態で、ギクシャク、上手いブレーキ操作が出来るとしても危険度が増す。。

この部分は、車等の免許を持っている人なら解るはず。凍結路面の走行では、出来るだけ高いギアを選んだ方が、楽な操作、スムーズな車の挙動に繋がる

しかし、息子達の、頭の構造だと、低いギアに成るようだ・・・・これを、私の目から見えば、バカ・バカと成る。

要は、価値観の問題と思うが、本人達は正しい、格好良い、自慢できると思っている。

しかし、私の価値観で判断すれば・・・全く逆の感覚に成る。


しかし、痛い目を見れば、解り出す・・・勿論、そのスピードも人で色々・・・


パーツの手配が必要に成ったし、修正も必要に成った。

ライトフレーム・ライト周り全てに成る。フロントフェンダーも・・・ウィンカー・・ステップ・・・等々の、修理が必要な様だ・・・・

私が、バイク等の練習で壊した場合、己で修理を行っていたが・・・現代は、一流レーサーの様に、人任せが一般的な様だ・・・・

しかし、この部分が出来る、レーサーが超一流と私は考えている。


嫁から、私が、操作等を教えると・・・危険な走りをすると思っている。

その為に、操作等に対しての、話を私がする事を、嫌う・・・・

バイクを昔は、玩具の用の、フル回し、一輪で走る、フロントを上げ、リアを上げ等々、独身の時に、嫁を後ろに乗せて、行っていた。

リアが投げれる、之を楽しんでいた時も有る。二人乗りの時が、楽な場合も有る。

勿論、それまでの練習は、見えない場所で行っているし、その為に、多々壊した・・・

公道に出るまでに、ある程度の、技量が必要と言う部分を、先輩に教わっていたからに成る。

その先輩も、若くして亡くなった。

真直ぐの平坦な道で、大騒動を起こす、之がバイクと言う、認識の時代・・・私は、別の方向を目指していた。

結局は、その時も異端児と言われていた。

五男の怪我も、安心できるレベル・・・後は、私の楽しみが増えただけと考えて、行いたいと考えている。


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